ゴミ箱の袋を忘れずセットする方法 誰でもできる裏技に「いいですね!」「これやる」
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ゴミの始末がしやすいため、ゴミ箱に袋を入れて使っている人は多いでしょう。でも、古いゴミ袋を出した後、新しい袋をセットし忘れてしまうことはありませんか。そんなうっかりミスを防げる便利技がありました。
セット忘れを防ぐ簡単な裏技
後の処理を考えて、ゴミ箱に袋をセットしておくのは便利なライフハックの1つです。ゴミの日にはサッと袋を出すだけで簡単にゴミが捨てられます。
ただ、その後に新しい袋をセットし忘れた場合、気付いた時にセットすればよいものの、ついそのままゴミを入れ続けてしまうこともありますよね。次のゴミの日には思わずため息をついてしまうかもしれません。
そんなうっかりミスを防ぐ簡単な方法がありました。時短家事と暮らしに役立つ情報を発信しているライフハック まも(lifehack.mamo)さんが、知ったら「そうか!」といいたくなるような裏技を教えてくれたのです。
その方法はとても簡単なものでした。「最初から何枚も重ねてセットしておく」だけです。
これならゴミの日には一番上の袋を取るだけでよく、次の袋のセットをする必要はありません。袋の間にある空気を抜きながら重ねていくのがコツだそうですよ。
何回かに一度はまとめてセットする必要がありますが、今までの苦労を考えると取り入れやすい便利技ですね。
ゴミ箱の生活感をなくす方法も
ゴミ箱から袋の端がはみ出していると、どうしても生活感が出てしまいます。ライフハック まもさんは、ゴミ箱の生活感をなくす方法も教えてくれました。
用意するものはクリアファイルとハサミです。
クリアファイルの背を切り離し、つながっている底部分を中心に開きます。
ゴミ箱のサイズに合わせ、両端をテープで留めて輪の状態にしましょう。
この中に袋をセットしてからゴミ箱に入れると、端がゴミ箱とクリアファイルの間にスッキリ収まります。まるで袋が入っていないように見え、気になる生活感がきれいに消えました。おしゃれなゴミ箱ならゴミ箱だと気付かないかもしれません。
「確かに最初からセットしておけばいいんだ!」
「ゴミ箱が生活感出まくりであまり好きではなかったけれどこれならできそう」
「これやる!」
袋のセットし忘れやゴミ箱の生活感が気になっていた人たちからは、たくさんの「いいね!」やコメントが集まりました。どちらも手軽にできるため、すぐに取り入れやすいのも「いいね!」の理由かもしれません。
特別な道具や労力は不要で、少しの工夫でできるゴミ箱の便利技を使ってみませんか。プチストレスになりそうな手間の削減や生活空間のグレードアップを考えるのなら、ぜひ試してみてください。
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[文・構成/grape編集部]