しっかり縛ったビニール袋も簡単に開く! 意外な方法に「これはすごい」
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※写真はイメージ

スーパーのレジ袋が開かない時は… 道具を使わずできるライフハックに「イライラ解消された」誰でも簡単に実践できる『レジ袋をスムーズに開ける方法』を紹介します。

ビニール袋を四角に折ってみたら? 収納しやすいテクに「絶対こっち」レジ袋の畳み方といえば『三角』ですが、三角と同じくらい、もしかするともっとスッキリしまえるかもしれない畳み方があるのを知っていますか。ペットボトルが2本入る小さな袋から、生活用品を入れる大きな袋まで対応する、便利な方法です。
ゴミ袋をしっかり結んだ後に、追加で何か入れたくなったことはありませんか。
しかし、結び目が固すぎて開かず、「仕方なく新しい袋を使うしかない…」と諦めた経験がある人も多いでしょう。
そんな時に便利な開け方を紹介します。
固すぎる結び目も手軽に開ける裏技
ちょっとしたゴミを追加したいだけなのに、「固く結んだ袋の口が開かない…」。
そんなプチストレスを解消できるライフハックを、暮らしの裏技を発信するゆみ(yumimama_kurashi)さんが紹介しています。
この方法を使えば、強い力や道具を使わずに、簡単に袋を開けられます。早速、その方法を見てみましょう。
まず、持ち手の片方の輪に人差し指を入れ、クルクルとねじりましょう。
そうすることで、持ち手が細くなり、少し固さのあるヒモのような状態になります。
次に、ねじった持ち手を結び目に向かって押し込みましょう。
結び目が自然に緩み、するっと簡単に開けられるようになります。
これなら、爪が薄い人やネイルをしている人でも安心です。無理に引っ張って袋を破いてしまう心配もありません。
意外なお役立ち技に反応多数
身近な悩みだからこそ、このテクニックに多くの反応が集まりました。
・天才では!?
・これすごい!いつも困ってた。
・助かるやつだ!やってみる!
この方法を知っていれば、「後からゴミを追加したい!」と思った時でもすぐに対応できます。また、買い物袋の固く結んだ持ち手をほどく時にも役立ちそうですね。
ゆみさんは、ほかにも暮らしに役立つライフハックを発信しています。
知っておくと家事や生活がぐっとラクになる裏技ばかりなので、気になる人はぜひチェックしてみてください!
[文・構成/grape編集部]