三角折りだけじゃない! レジ袋のコンパクトな畳み方に「見た目もかわいい」
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※写真はイメージ
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
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- 出典
- soeasy.hacks
買い物でもらったレジ袋は、ご家庭でストックしている人も多いのではないでしょうか。
2020年からレジ袋が有料化したこともあり、普段からレジ袋を持ち歩いているという人もいるかもしれません。
買い物したものを入れたりゴミ袋として利用したりと、持っていると何かと便利に使えますよね。
しかし、畳んだだけでは意外にかさばると感じませんか。うまくたためていないとレジ袋がほどけてしまい、カバンや収納の中でぐちゃぐちゃになってしまうこともあるでしょう。
そんなお困りを解決してくれる、コンパクトなレジ袋のたたみ方を紹介します。
レジ袋のたたみ方はコレが最強!
教えてくれるのは、『soeasy』(soeasy.hacks)のInstagramの投稿です。『soeasy』では、「おしえあうってすばらしい」を理念として、さまざまなライフハック動画を日々発信しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
紹介されているレジ袋のたたみ方は、コンパクトかつ『取っ手付き』で出来上がるのがポイント。早速、その手順をみていきましょう。
1.レジ袋の形を整えて、取っ手を上にして置きます。袋部分を下から半分に折ります。
2.さらにもう一回半分に折ります。
3.左の持ち手とベロの部分を下に向かって折りましょう。
4.左から3回程度折っていきます。
5.下から上に半分折ります。出ている持ち手の短いほうに、長い持ち手を通します。そのままぐるっと1周巻き付けます。
6.回した持ち手の中に、短く出ている持ち手を入れます。ねじり合わせて形を整えれば、取っ手付きレジ袋の完成です。
出来上がりの形はトートバッグ風で、見た目も可愛く出来上がりました。取っ手が付いているため、しまっていても取り出しやすくなっています。フックに掛けておくこともできますね。
コンパクトにしっかりと巻いてあるため、カバンや収納の中などで簡単に崩れてしまうこともないでしょう。
レジ袋のたたみ方といえば、三角折りの方法が定番かもしれません。三角折りに慣れている人には、この方法は少し手間がかかるように感じるのではないでしょうか。
しかし、実際に作ってみるとそこまで難しくはなく、一度やり方を覚えてしまえばスムースに作ることができます。
レジ袋がかさばりスペースをとっているとお悩みの人は、ぜひこの方法を試してみてはいかがでしょうか。カバンの中や収納をスッキリ片付けることができます。
[文・構成/grape編集部]