lifestyle

ふだんの掃除、効率よく済ますには? ダスキンが教える身近なアイテムを使った方法が目からウロコ

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

立てられた橋

※写真はイメージ

掃除をしていると、「うまく汚れをかき出せない」「掃除道具が汚れに届かない」といったストレスを感じる場面も少なくありません。

しかし身の回りにある意外なアイテムを使えば、掃除を効率よく進められます。

株式会社ダスキンが提供する小学校用教材『われらクリーン調査隊』に掲載されている、おすすめアイディアを見ていきましょう。

用意するのは『わりばし』『つまようじ』『綿棒』

ダスキンの『われらクリーン調査隊』によれば、わりばし・つまようじ・綿棒などの身近なアイテムが掃除に役立つそうです。

これらの道具は細長い形状をしているため、ぞうきんでは届かないような狭い場所や細かい部分をきれいにするのに適しています。

わりばし

こする・かき取る

指が入らないようなすき間は、わりばしの出番。そのまま使って汚れをこそげ落とすほか、布をまきつけてふきそうじにも

つまようじ

かき取る

細かいみぞや、シャワーヘッドのあなの掃除に。漂白剤などを一部分にだけつけたいときにも便利

めんぼう

拭く・かき取る

家電製品や細かいでこぼこのある部分にかつやく。水をふくませたり、洗剤をつけたりすると、より効果的

ダスキン『われらクリーン調査隊』 ーより引用

アイテムごとの特長を活かして活用しよう

※写真はイメージ

上記で紹介したアイテムは太さや長さが異なります。掃除する場所に合わせてアイテムを使い分けましょう。

わりばし

ほどよい大きさのわりばしは、指の代わりに差し込めるのが特長です。

わりばしに不織布マスクを巻き付け、耳掛けゴムで固定してみましょう。

テレビの裏や棚のすき間などの細い場所に差し込んで使えば、埃をごっそり取り除けます。

つまようじ

つまようじは、より小さく細かい部分の掃除が得意です。

先ほど紹介したシャワーヘッドはもちろん、洗濯機の細い溝やコンロのつなぎ目部分などの掃除に活躍します。

とがっているほうを差し込んで軽く動かせば、気になる汚れをかき出せるでしょう。

綿棒

柔らかい綿棒は、汚れを拭き取るのに適しています。

綿棒の先端部分を少し濡らして、手垢が気になるパソコンのキーボードやリモコンなどの掃除に使ってみましょう。

狭い部分や細かい部分の掃除はつい後回しにしてしまいがちです。しかし汚れを放置すると、頑固な汚れになってしまう可能性があります。

ダスキンの『われらクリーン調査隊』も参考にしながら、身近なアイテムを掃除に役立ててみてください。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
ダスキン『われらクリーン調査隊』

Share Post LINE はてな コメント

page
top