ふだんの掃除、効率よく済ますには? ダスキンが教える身近なアイテムを使った方法が目からウロコ
公開: 更新:
スーパーの袋が開かなくて… 乾燥した指先でも一瞬で開く裏技に「一生忘れない」冬の乾燥で指先がパサパサ、スーパーのビニール袋が開けない…そんなプチストレスに悩んでいる人は案外多いものです。しかし、ほんの数秒でサッとスマートに開ける便利技があります。ぜひ試してみてください。
半分に切ったストロー 1本だけ縦にカットすると…? 「頭いい」「やってみたい」大容量パックで購入したストロー。「余ってしまい使い道がない」と悩んでいませんか。こんな時には、使い切れなかったパックを留めるのに使用してみてください。省スペースで繰り返し使えるアイディアを紹介します。
掃除をしていると、「うまく汚れをかき出せない」「掃除道具が汚れに届かない」といったストレスを感じる場面も少なくありません。
しかし身の回りにある意外なアイテムを使えば、掃除を効率よく進められます。
株式会社ダスキンが提供する小学校用教材『われらクリーン調査隊』に掲載されている、おすすめアイディアを見ていきましょう。
用意するのは『わりばし』『つまようじ』『綿棒』
ダスキンの『われらクリーン調査隊』によれば、わりばし・つまようじ・綿棒などの身近なアイテムが掃除に役立つそうです。
これらの道具は細長い形状をしているため、ぞうきんでは届かないような狭い場所や細かい部分をきれいにするのに適しています。
アイテムごとの特長を活かして活用しよう
※写真はイメージ
上記で紹介したアイテムは太さや長さが異なります。掃除する場所に合わせてアイテムを使い分けましょう。
わりばし
ほどよい大きさのわりばしは、指の代わりに差し込めるのが特長です。
わりばしに不織布マスクを巻き付け、耳掛けゴムで固定してみましょう。
テレビの裏や棚のすき間などの細い場所に差し込んで使えば、埃をごっそり取り除けます。
つまようじ
つまようじは、より小さく細かい部分の掃除が得意です。
先ほど紹介したシャワーヘッドはもちろん、洗濯機の細い溝やコンロのつなぎ目部分などの掃除に活躍します。
とがっているほうを差し込んで軽く動かせば、気になる汚れをかき出せるでしょう。
綿棒
柔らかい綿棒は、汚れを拭き取るのに適しています。
綿棒の先端部分を少し濡らして、手垢が気になるパソコンのキーボードやリモコンなどの掃除に使ってみましょう。
狭い部分や細かい部分の掃除はつい後回しにしてしまいがちです。しかし汚れを放置すると、頑固な汚れになってしまう可能性があります。
ダスキンの『われらクリーン調査隊』も参考にしながら、身近なアイテムを掃除に役立ててみてください。
[文・構成/grape編集部]