厄介な汚れは使い古したコレで対策! ダスキンがおすすめするエコで便利な掃除道具とは
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※写真はイメージ

日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

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- 出典
- ダスキン
grape [グレイプ] lifestyle
履かなくなった靴下、期限切れの会員カード。気付いた時に捨てることが多いものですが、実は掃除でもうひと働きしてくれる心強いアイテムです。捨てる前にダスキン公式が発信する活用法を試してみませんか。
不要になっても掃除で使える靴下とカード
ダスキンが発信している掃除教育カリキュラムでは、不要になったものを掃除で活用する方法が紹介されています。不要になった靴下とカードもその中にあり、知ったら活用したくなること請け合いです。
1.不要になった靴下
穴が空いたりサイズが変わったりなど、毎日の中で捨てるタイミングが多い靴下。ダスキンでは以下のような使い方を提案しています。
ふき掃除なら雑巾がスタンダードですが、不要になった靴下も同じ働きができそうです。雑巾よりも小さくまとめやすいため、細かいところにも行き届くでしょう。靴下の中に手を入れて使えば、細かいところまで掃除しやすく、かつ思わぬケガを防ぐ効果もありそうですね。
2.期限切れのカード
スタンプカードをはじめ、期限切れで使えなくなったカードも掃除で思わぬ助っ人に。
ふき掃除などではなかなか落としにくいこびり付きも、カードを使えばかき取りやすくなります。今までイライラしていた汚れも、これならあっという間にきれいにできそうです。
不要になった靴下も期限切れのカードも、掃除中の思わぬケガや厄介なこびり付きへの対策にうってつけのアイテムです。
このカリキュラムはもともと小学生向けに構成されているものなのですが、大人も思わず「なるほど!」といいたくなるようなテクニックが詰まっています。掃除のプロ・ダスキンが提案する方法を取り入れて、掃除をもっと賢く進めましょう。
[文・構成/grape編集部]