「もっと早く知りたかった」 母の『パスタの開け方』に衝撃
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親は家族であると同時に『人生の先輩』。自分よりも長く生きているため、さまざまな知識を持っています。
例えば、日本に『おばあちゃんの知恵袋』という言葉があるのも、自身の経験にもとづいた、生活に関するあらゆる知識を伝えてくれるためでしょう。
生活に関する知識や情報は、家族の姿を通して、自然と代々伝わっていくものなのかもしれません。
知っておきたい!母親がやっていた『パスタの便利な開け方』
料理に関する情報を漫画に描き、X(Twitter)に投稿している、オカリナ講師のジャスティン(@Justin_ocarina)さん。
ある日、久しぶりに実家を訪れたところ、料理をしようとする母親の姿を見て、新たな知識を得たといいます。
新品のパスタの袋を取り出し、調理を始めようとした、ジャスティンさんの母親。その様子を見て、ジャスティンさんがハッとした理由とは…。
パスタは大容量で販売されていることが多く、一度の調理では使い切ることができませんよね。
一般的に、パスタの袋は上部と下部がギザギザになっており、開封しやすい仕様をしています。そのため、大半の人は自然と「上から開けるもの」と認識するでしょう。
しかしジャスティンさんの母親は、あえて袋の側面をハサミでカット!この方法ならば、使用後は丸めるようにして保存することができます。
もちろん、上部から開けても問題はありません。しかし、いくら中身が減っても縦の直径が変わることはないため、保存しづらく感じますよね。
この方法であれば、輪ゴムがあれば簡単かつしっかりと保存をすることが可能。ジャスティンさんは、母親の行動を見て「もっと早く知りたかった!」と衝撃を受けたようです。
拡散され、多くの人から「その手があったか!」「おいおいマジかよ、今日からやる」といった声が上がった、ジャスティンさんの『母親の知恵袋』。
今使っているパスタがなくなったら、次はこの方法を試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]