「家でも手軽」「コレならできそう」 セブンプレミアムが公開したパスタのゆで方に「試してみます」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。

「買ったばかりなのに焦げ付く…」 企業の助言に「毎回やってた」「だからか」フライパンのコーティングがはがれる原因は、日常の習慣にあります。正しい扱い方で寿命を延ばすコツを詳しく解説します。
- 出典
- セブンプレミアム
自宅でのパスタの仕上がりに満足できないことはありませんか。もしかすると、パスタのゆで方に違いがあるのかもしれません。セブンプレミアムが公式サイトで公開しているゆで方のコツを参考にしてみましょう。
水と塩の量を意識してゆでる
セブンプレミアムが公式サイトで発信している情報によると、パスタを上手にゆでるためのコツは水と塩の量にあるようです。塩を入れることは麺にコシを出したり、下味を付けたりするためにも大切だと説明しています。
気になるのは水と塩の割合ではないでしょうか。
水1ℓ、5g(小さじ1杯程度)なら覚えやすいですね。
なお、塩を入れすぎるとパスタが塩辛くなってしまうそうです。もしも入れすぎてしまった場合には、次の方法でリカバリーできるとのことでした。
少し手間はかかりますが、塩辛いパスタを我慢して食べるよりはずっとよいはずです。「入れすぎた!」と思ったら、ぜひこの方法でリカバリーしてください。
塩を入れるタイミングや塩の種類は
塩を入れる量が分かれば、次に気になるのは塩を入れるタイミングや塩の量ではないでしょうか。
セブンプレミアムによると、塩を入れるタイミングはいつでもOKなのだそう。塩は水でもすぐに溶けるため、お湯が沸騰する前でも後でも問題ないとのことでした。仕上がりに差がつくこともないそうです。
塩の種類も特にこだわる必要はないとのこと。精製塩、天然塩などお好みのものを使いましょう。粒子の大きさによって小さじ1杯でもそれぞれ重さが変わるため、その点は注意したほうがよさそうです。
ただ、塩とコショウが混ざったタイプのものは使わないほうがよいとのことでした。麺にコショウの味が付いてしまうためです。
パスタをゆでる時に塩を使っている人は、これから『1ℓに対して小さじ1杯』『入れるタイミングはいつでもOK』を意識してみてはください。このルールを守るだけで、今までよりもおいしくパスタがゆでられるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]