その手があったか! 餃子を『包まずに』作るアイディアに「なるほど」
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- 出典
- saladclub_jp
カリッとした皮と、ジューシーな肉汁、ザクザク食感の野菜が合わさった味わいがたまらない餃子。
自宅で餃子を作る人にとって、面倒な作業の1つとして『皮で包む』工程が挙げられるでしょう。
餃子にとって皮は欠かせない材料のため、避けることができないと思っていませんか。
実は、皮で包まずに餃子を作る方法があるというのです!
包丁はいらない!『包まない』餃子レシピ
パッケージサラダの製造・販売を行う、株式会社サラダクラブのInstagramアカウント(saladclub_jp)は、カット野菜を使った『包まない餃子』のレシピを公開。
皮で包む工程はなく、包丁も使わないため、忙しい日にもサッと作ることができるお手軽レシピだといいます。
【材料】
・サラダクラブ『千切りキャベツ ビッグパック』 1袋(280g)
・キユーピー『テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ』 適量
・豚ひき肉 250g
・餃子の皮(大判) 12~14枚
・ゴマ油 大さじ1杯
・水 100㎖
(A)
・オイスターソース 大さじ2杯
・ゴマ油 大さじ2杯
・醤油 小さじ1杯
・塩 小さじ2ぶんの1杯
・コショウ 少々
まず、ボウルに『千切りキャベツ ビッグパック』、ひき肉、上記『A』の材料を合わせて混ぜましょう。
フライパンにゴマ油を入れて熱し、餃子の皮を並べてその上に肉だねをのせて広げます。さらに分量の水を加え、蓋をして弱火~中火で10分蒸し焼きにしてください。
焼けた餃子を皮面を上にして皿に盛り付けたら完成です!
『テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ』をかけたり、お好みでぽん酢などにつけたりしてもいいでしょう。
餃子の皮を、包まずに敷くという発想には驚かされますね。
通常の餃子と比べて、焼き目の部分が増えるため、パリっとした食感が好きな人にとっては特におすすめかもしれません。
サラダクラブによると、火を通すことでキャベツをたっぷり食べることができるのだとか。野菜がしっかりと摂れる点も嬉しいポイントですね。
『包まない餃子』のレシピを見た人からは、「考えているなあ。口に入れば同じですね!」「なるほど、カットキャベツはこうやって使うのか!参考になりました」などのコメントが寄せられています。
「忙しいけど手間をかけずに餃子を食べたい」という日や、パーティーなどの大人数で食卓を囲む場面で活躍しそうな餃子レシピ。覚えておくと便利かもしれません!
[文・構成/grape編集部]