片手でメガネを外してる人は要注意 眼鏡市場が教えるデメリットに「もうやめる」
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※写真はイメージ
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- 出典
- 眼鏡市場
メガネをかけているとズレ落ちてくることがありますよね。それが頻繁に繰り返されるとストレスを感じてしまうでしょう。メガネのズレ落ちを防ぐ方法を知っておきましょう。
メガネのズレ落ちを防ぐ方法
普段からメガネをかけている人の中には、「メガネがズレ落ちて困る」という悩みを抱えている人も多いでしょう。
メガネの有名チェーン店『眼鏡市場』の公式サイトでは、メガネがズレているサインやズレる原因、ズレたまま使用するデメリットなどを紹介しています。
その中から、メガネのズレを防止する方法を紹介します。
片手でメガネを外すのをやめる
メガネを外す時に片手で外していませんか。耳にかける部分『テンプル』を片手で持って外すと、その部分に大きく負荷がかかり左右のテンプルの幅が広がってしまいます。これを何度も繰り返していると影響が大きくなり、メガネをかける位置がどんどん下がってしまいます。
メガネをかけ外しする時は、必ず両手で持って丁寧に行うことが大切です。
メガネを清潔に保つ
汗や汚れなどによってメガネが滑り落ちることもあります。メガネ専用クロスでこまめに拭いたり水洗いしたりしてメガネを清潔に保つことをおすすめします。洗浄することで、汗に含まれる塩分や化粧品に配合されている成分による変色も防げます。
ただし、石けんを使って洗うとレンズのコーティングが剥がれてしまう可能性があります。メガネを洗浄する際は水洗いするか、皮脂汚れを落としたい場合は中性洗剤を十分に希釈して洗うことをおすすめします。
眼鏡市場の公式サイトでは、以下の方法をおすすめしています。
ズレ防止アイテムを活用する
メガネのズレ落ちを防止するアイテムが販売されているので活用してみるのもいいでしょう。例えば、鼻パッドやテンプルに装着して固定するものなどがあり、100円ショップでも購入できます。
ただし、一度メガネに装着するとなかなか取り外せないものや、メガネケースに入らなくなるものもあります。また、フロント部分に装着するアイテムは、それが目立ってしまい見た目の印象が悪くなることも。装着後の効果や使い勝手をよく確かめてから選ぶことが大切です。
メガネのズレ落ちを防ぐ方法を紹介しました。メガネを大切に扱うことがズレ落ち防止にもつながりそうですね。メガネの正しい使い方を改めて確認しておくことをおすすめします。
[文・構成/grape編集部]