知らないと損! 余った餃子の皮の活用法に「もう困らない」
公開: 更新:


「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ちくわを細切りにして? できた『簡単おかず』に「我が家でも作る!」「なるべく少ない食材で一品を作りたい」。そんな時には、たった2つの食材で作るきんぴらはいかがでしょうか。
野菜と肉がバランスよく摂れて、子供も大人も大好きな餃子。
具材のアレンジも効くので、筆者は夕飯の一品としてよく作るのですが、餃子の皮が中途半端に余って困ることがあります…。
余りがちな餃子の皮はハムとチーズを組み合わせると、朝食にぴったりな絶品ブリトーになるのだとか。
簡単に作れるそうなので、早速試してみました!
餃子の皮で作る絶品ブリトー
まず、餃子の皮を6枚用意して、重なる部分に水を付けながら並べます。
その上に、スライスチーズとハムを乗せましょう。
筆者はスライスチーズとハムを1枚ずつにしましたが、枚数は好みで調整してください。
次に、餃子の皮を端から巻き付けるように折り畳んでいき、長方形にします。
巻き終わりにも水を付けると、崩れにくいですよ。
フライパンにクッキングシートを敷き、表面に軽く焦げ目が付くまで何度かひっくり返しながら焼きます。
最後に蓋をして、蒸し焼きにしたら完成です!
蒸し焼きにすることでもっちりとして、本物のブリトーにかなり近い食感に仕上がりました。いわれなければ餃子の皮とは気付かないかもしれません。
ちなみにクッキングシートがない場合を想定して、オリーブオイルで焼いたバージョンも作ってみました。
左がオリーブオイルで焼いたもの、右がクッキングシートを敷いて焼いたものです。
オリーブオイルで焼いたものはサクッとしており、パイに似た食感になっていました。
程よい塩気があるハムとチーズとの相性も抜群で、どちらもとてもおいしかったです。
好みでブラックペッパーやマヨネーズ、ピザソースなどを足すと、また違った味も楽しめそうですね。
とても簡単でおいしいので、冷蔵庫に餃子の皮が余っている人は作ってみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]