知らないと損! 余った餃子の皮の活用法に「もう困らない」
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野菜と肉がバランスよく摂れて、子供も大人も大好きな餃子。
具材のアレンジも効くので、筆者は夕飯の一品としてよく作るのですが、餃子の皮が中途半端に余って困ることがあります…。
余りがちな餃子の皮はハムとチーズを組み合わせると、朝食にぴったりな絶品ブリトーになるのだとか。
簡単に作れるそうなので、早速試してみました!
餃子の皮で作る絶品ブリトー
まず、餃子の皮を6枚用意して、重なる部分に水を付けながら並べます。
その上に、スライスチーズとハムを乗せましょう。
筆者はスライスチーズとハムを1枚ずつにしましたが、枚数は好みで調整してください。
次に、餃子の皮を端から巻き付けるように折り畳んでいき、長方形にします。
巻き終わりにも水を付けると、崩れにくいですよ。
フライパンにクッキングシートを敷き、表面に軽く焦げ目が付くまで何度かひっくり返しながら焼きます。
最後に蓋をして、蒸し焼きにしたら完成です!
蒸し焼きにすることでもっちりとして、本物のブリトーにかなり近い食感に仕上がりました。いわれなければ餃子の皮とは気付かないかもしれません。
ちなみにクッキングシートがない場合を想定して、オリーブオイルで焼いたバージョンも作ってみました。
左がオリーブオイルで焼いたもの、右がクッキングシートを敷いて焼いたものです。
オリーブオイルで焼いたものはサクッとしており、パイに似た食感になっていました。
程よい塩気があるハムとチーズとの相性も抜群で、どちらもとてもおいしかったです。
好みでブラックペッパーやマヨネーズ、ピザソースなどを足すと、また違った味も楽しめそうですね。
とても簡単でおいしいので、冷蔵庫に餃子の皮が余っている人は作ってみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]