米をふっくら炊き上げるコツ! 浸漬時間を気にすると? 「とても参考になった」
公開: 更新:

※写真はイメージ

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。

「6本あっという間になくなります」 春巻きの皮で包んだのは?料理研究家のゆかり(@igarashi_yukari)さんは、「春に食べたくなる」という春巻きのレシピをXで紹介していました。揚げずに作れる、『アスパラチーズの春巻き』とは?
- 出典
- 株式会社 米福
自炊の必需品ともいえる、炊飯器。
炊飯器でそのまま炊くご飯もおいしいですが、米に水を吸収させるため、浸漬(しんせき)させてから炊いている人もいるでしょう。
では、米の浸漬時間は、どのくらいがベストなのでしょうか。
白米や無洗米などを販売している、株式会社米福(以下、米福)のウェブサイトに、浸漬時間について記述があったのでご紹介します!
米の浸漬時間はどのくらいがベスト?
米福によると、米を浸水させるのは、ご飯をおいしく炊くために大切な工程だとか。
季節にもよりますが、最低でも30分、冬場は1時間ほど浸漬させると、米の芯まで水分が行き渡り、ご飯をふっくらと炊き上げることができるそうです。
また、米を浸漬しすぎると、デンプンが流れ出してベタつきの原因になるため、最長でも1時間半にとどめるのがよいといいます。
浸水時間を守るというひと工夫で、ご飯のおいしさをより引き出せるなら嬉しいですね!
米福の情報を見た人たちからは「とても参考になった」「長すぎてもダメなんだ」などの声が上がっています。
米を水に浸してから炊いていた人も、そうでない人も、浸水時間を気にしてみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]