米をふっくら炊き上げるコツ! 浸漬時間を気にすると? 「とても参考になった」
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※写真はイメージ

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- 出典
- 株式会社 米福
自炊の必需品ともいえる、炊飯器。
炊飯器でそのまま炊くご飯もおいしいですが、米に水を吸収させるため、浸漬(しんせき)させてから炊いている人もいるでしょう。
では、米の浸漬時間は、どのくらいがベストなのでしょうか。
白米や無洗米などを販売している、株式会社米福(以下、米福)のウェブサイトに、浸漬時間について記述があったのでご紹介します!
米の浸漬時間はどのくらいがベスト?
米福によると、米を浸水させるのは、ご飯をおいしく炊くために大切な工程だとか。
季節にもよりますが、最低でも30分、冬場は1時間ほど浸漬させると、米の芯まで水分が行き渡り、ご飯をふっくらと炊き上げることができるそうです。
また、米を浸漬しすぎると、デンプンが流れ出してベタつきの原因になるため、最長でも1時間半にとどめるのがよいといいます。
浸水時間を守るというひと工夫で、ご飯のおいしさをより引き出せるなら嬉しいですね!
米福の情報を見た人たちからは「とても参考になった」「長すぎてもダメなんだ」などの声が上がっています。
米を水に浸してから炊いていた人も、そうでない人も、浸水時間を気にしてみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]