「便利すぎだろ」 ドレッシングの意外な活用法に「これ絶品」「うまい!」
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- 出典
- riken_tensai
お好みの具とお米を一緒に炊く『炊き込みご飯』は具だくさんで食べ応え抜群。おにぎりにしてもおいしいですよね。
とはいえ味付けや具材のレパートリーが少ないと、徐々に食べ飽きてしまうことも。
当記事では、SNSに投稿された炊き込みご飯レシピをご紹介します。これまでにない味付けの炊き込みご飯なので、ぜひ試してみてください。
中華風炊き込みごはん
さまざまな味のドレッシングで有名な『リケンのノンオイル』(riken_tensai)が公式Instagramで紹介した炊き込みご飯は、『くせになるうま塩』というドレッシングで味付けをするのだそう。
炊き込みご飯といえば和風が多く、だし汁を入れて炊き上げるイメージがありますが、このドレッシングを使うことで中華風炊き込みご飯になるそうです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
まずは、材料や作り方を見ていきましょう。
始めに、具材の下ごしらえをします。
ごぼうは縦半分に切ってから斜めに薄切り、にんじんは皮をむいて2~3㎜ほどの厚さのいちょう切りにします。エリンギは傘の部分を6~8等分に切り、軸の部分は横半分に切ってから手で6~8等分に裂きましょう。
フライパンにごま油を引いて熱し、カットしたエリンギと豚こま肉を焼き色が付くように炒めます。豚こま肉の色が変わってきたら、ごぼうとにんじんも加えて再度軽く炒めてください。
続いて、ドレッシングの『くせになるうま塩』を加え、炒めながら全体になじませましょう。
炊飯器に研いだお米・干ししいたけ・水を加えて、フライパンで炒めた具を広げます。最後に甘栗を乗せたら炊飯し、炊き上がったら完成です。茶碗に盛り、お好みで小ねぎをちらしていただきましょう。
野菜やお肉がたっぷりと入っていて、かなりボリューミー。炊き込みご飯だけでもお腹いっぱいになれそうですね。
酒や醤油などの調味料が不要で、味付けがドレッシングだけで済むのも嬉しいポイント。具材を炒めて焼き色を付けてから炊き込むことで、味の深みとコクがアップし、よりおいしく仕上がります。
いつもとは違う中華風の炊き込みご飯に、きっと家族も喜んでくれること間違いなし。味付けもとても簡単なので、ぜひ作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]