たったこれだけ? 炊きたてのご飯をおいしく保温する裏技 By - COLLY 公開:2024-06-14 更新:2024-06-14 炊飯器 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 炊きたてのご飯を温かいまま保てる『保温機能』。しかし時間の経過とともに「硬くなってしまう」「黄色っぽくなる」と感じたことはありませんか。 HITACHI(日立)の公式サイトでは、ご飯をおいしく保温するポイントを紹介しています。コツを覚えて、炊きたてのおいしさを長く楽しみましょう。 おいしく保温するためのコツ ご飯をおいしく保温するためには、以下の点に気を付けてみてください。 炊き上がったらすぐにほぐす 炊き上がった直後は、ご飯粒の間に残っている余分な蒸気が原因で、ご飯が固まったりベタ付いたりします。炊き上がったら、すぐにご飯をほぐしましょう。 ご飯をほぐすことでご飯粒の間に残った蒸気が飛び、味や食感を損なわずに保温できます。 ご飯をほぐす時は、以下の2つを意識しましょう。 1.しゃもじを内釜の底に差し込んだら底部から掘り起こし、上部のご飯と入れ替える。 2.しゃもじを縦に使って切るようにほぐし、ご飯の間に隙間を作る。 保温中も時々ほぐす ご飯の長時間保温も、内釜の中でご飯がくっ付いたりベタ付いたりする原因です。保温中でも時々ご飯を混ぜてベタ付きを防止しましょう。 量が少なくなったら内釜の中央に盛る ご飯の量が少なくなると、内釜の側面や底面に直接触れる部分が増えて、乾燥やベタ付きが起こりやすくなります。 ご飯の量が減ってきたら、なるべく内釜の中央に盛るようにしましょう。ご飯を内釜の中央に寄せて盛ることで、ご飯が内釜の側面や底面に直接触れる部分を減らせます。 保温に適さないご飯 お米の種類や炊き方によっては、保温に向かないご飯があるので注意が必要です。 お米の種類や炊き方(メニュー)によっては保温すると変質、におい、ベタつく場合があります。 「発芽玄米」「玄米」「分づき米」「麦ごはん」「もち米(おこわ)」「炊込み」「おかゆ」メニューで炊飯したときは保温しないでください。また、冷えたごはんは保温しないでください。 日立公式 ーより引用 少しの工夫でご飯のおいしさを長く保てます。保温のコツを身につけて、毎日の食事でおいしいご飯を味わいましょう。 [文・構成/grape編集部] クリアファイルに付箋を入れて… できたものに「一石二鳥ですね!」付箋の意外な活用法を3つ、紹介していました。 着なくなった服を、母親に渡すと… 「オシャレすぎん?」「こうなりたい」『はる。』さんが、次女の服を譲り受けたとXにコメントし、コーディネートを投稿。鮮やかな着こなしが話題になりました。 出典 日立 Share Post LINE はてな コメント
炊きたてのご飯を温かいまま保てる『保温機能』。しかし時間の経過とともに「硬くなってしまう」「黄色っぽくなる」と感じたことはありませんか。
HITACHI(日立)の公式サイトでは、ご飯をおいしく保温するポイントを紹介しています。コツを覚えて、炊きたてのおいしさを長く楽しみましょう。
おいしく保温するためのコツ
ご飯をおいしく保温するためには、以下の点に気を付けてみてください。
炊き上がったらすぐにほぐす
炊き上がった直後は、ご飯粒の間に残っている余分な蒸気が原因で、ご飯が固まったりベタ付いたりします。炊き上がったら、すぐにご飯をほぐしましょう。
ご飯をほぐすことでご飯粒の間に残った蒸気が飛び、味や食感を損なわずに保温できます。
ご飯をほぐす時は、以下の2つを意識しましょう。
1.しゃもじを内釜の底に差し込んだら底部から掘り起こし、上部のご飯と入れ替える。
2.しゃもじを縦に使って切るようにほぐし、ご飯の間に隙間を作る。
保温中も時々ほぐす
ご飯の長時間保温も、内釜の中でご飯がくっ付いたりベタ付いたりする原因です。保温中でも時々ご飯を混ぜてベタ付きを防止しましょう。
量が少なくなったら内釜の中央に盛る
ご飯の量が少なくなると、内釜の側面や底面に直接触れる部分が増えて、乾燥やベタ付きが起こりやすくなります。
ご飯の量が減ってきたら、なるべく内釜の中央に盛るようにしましょう。ご飯を内釜の中央に寄せて盛ることで、ご飯が内釜の側面や底面に直接触れる部分を減らせます。
保温に適さないご飯
お米の種類や炊き方によっては、保温に向かないご飯があるので注意が必要です。
少しの工夫でご飯のおいしさを長く保てます。保温のコツを身につけて、毎日の食事でおいしいご飯を味わいましょう。
[文・構成/grape編集部]