炊飯器に卵を入れてしばらく待つと? 完成するアレに「マジかよ」「こりゃいいわ」
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
※写真はイメージ
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
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トロッとした食感が魅力の温泉卵。トッピングにしたり、そのまま食べたりと使いやすく、さらにたんぱく質が豊富なので、健康に気を使う人にとっても嬉しいメニューです。
しかし、調理時間と温度管理が難しく、固まりすぎたり、逆にゆるすぎたりしてしまうことも。「基本の作り方は知っていても、失敗してしまう時もある…」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
ベストボディジャパン日本大会出場経験を持ち、ダイエットに関わる情報を多数発信しているまりママ(mari_diet_recipe)さんのInstagram投稿より、誰でも簡単に温泉卵を作れる方法を紹介します。
用意するのは卵と炊飯器
温泉卵の作り方はさまざまなレシピで紹介されています。しかし「一度にたくさん作れない」「でき上がりが安定しない」といったストレスを抱えてしまいがちです。まりママさんが紹介している方法なら、これらのお悩みを一挙に解決できるでしょう。
用意するのは、卵3~6個とお湯です。
炊飯器に卵を並べたら、かぶるくらいのお湯を注ぎ入れましょう。
ふたを閉じたら、保温状態で15~18分ほどキープします。
時間が経ったら卵を取り出し、小皿に割り入れるだけでOKです。
トロトロの半熟温泉卵のでき上がり。好みの味付けで楽しんでみてください。
低糖質食品でダイエット効果も
まりママさんによると、温泉卵は糖質が低いメニューなのだそうです。ダイエットで食事制限を行っているなか、「どうしても小腹が空いてしまって何か食べたい」と思う場面もあるでしょう。
我慢するのも大切ですが、耐えすぎるとストレスの原因に。体重増加リスクの少ない食品を上手に取り入れ、食欲をうまくコントロールしていくことも重要です。
このような場面で、低糖質かつ手軽に準備できる温泉卵は重宝するでしょう。一度に複数個作っておいて、おやつや夜食にするのもおすすめです。
「料理が苦手で、ついお菓子類に手を出してしまう」「後片付けが面倒で三日坊主になってしまう」といった人でも、炊飯器で作る温泉卵ならほとんど手間はかかりません。習慣化もしやすいのではないでしょうか。
ダイエット中以外にも、温泉卵が活躍する場面は少なくありません。まりママさんの方法なら、家族全員ぶんの温泉卵を一気に用意できるのも魅力。「今日のメニューはなんとなくボリュームが足りないな…」と思った時でも、すぐに1品プラスできるでしょう。
痩せたい人も調理の手間を減らしたい人も、ぜひ炊飯器で作る簡単温泉卵に注目してみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]