炊飯器の内ぶたは必ず洗って! 理由に「ゾッとした」「帰ったらやる」
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
- 出典
- king.blog05
炊飯器は、日常生活に欠かせない電化製品の1つ。
使い終わった後、『内釜』以外に洗う場所があることを知っていますか。
炊飯器には意外にもさまざまな汚れが潜んでいるのです。
Instagramで暮らしの情報を発信しているきんぐ(king.blog05)さんは、炊飯器のお手入れをする時に忘れがちな場所を紹介しています。どの部分なのか、早速見ていきましょう。
炊飯器の『内ぶた』も忘れずに洗う
炊飯器で洗うのを忘れがちな場所とは『内ぶた』。
炊飯器の内ぶたを見ると『使用後は必ず洗ってください』という注意書きが書かれているはずです。
「内ぶたと同系色で書かれていて気付かなかった」「知っていたけど面倒で洗っていなかった」という人もいるかもしれません。しかし炊飯器の内ぶたにはさまざまな汚れが溜まっているので、忘れずに洗いましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
炊飯器に溜まりがちな汚れとは…
炊飯器で米を炊くと、デンプン質を含んだ水分があらゆる場所に付着します。
内ぶたを洗わずに放置してしまうと汚れとなって蓄積され、雑菌の繁殖にもつながりかねません。
また嫌なニオイがしてくると、おいしいご飯が炊き上がりません。
炊飯器の内ぶたのお手入れ方法
内ぶたを洗う時は、基本的に水洗いでOK。もしも汚れが気になる場合は、台所用の中性洗剤を使いましょう。
内ぶたを洗う時に忘れがちなのが、内ぶたの外側に付いているゴムの部分です。ゴムをめくった場所にも水滴が付いているので、しっかり洗うようにしましょう。
きんぐさんの投稿では、炊飯器の内ぶたのお手入れ以外にも、意外に知らない暮らしのことについてまとめています。
気になる人はチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]