炊飯に失敗した『米』をふっくら仕上げる復活テク 熱湯を注ぐだけで…?
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
「あれ?ご飯が固い…」炊き上がったお米の水分が足りず、メニューを急遽おじややリゾットに変更したことがある人も多いのではないでしょうか。
しかし、実はある裏技を使えば、固く炊き上がったお米をふっくらおいしく復活させられるのです。
知ると実践したくなる意外なお米の復活方法について、話題のInstagramからご紹介します。
固く炊きあがったごはんの復活方法
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
硬く炊きあがったごはんの復活方法を紹介してくれているのは、Instagramで暮らしに役立つライフハックを発信しているあき(aki._.lifestyle)さんです。
あきさんいわく、固く炊き上がったお米には『熱湯』をプラスするといいのだそう。1合ぶんの水分が足りなかった場合、炊き上がったお米全体に熱湯180㎖をかけましょう。
お湯をかけて全体をほぐしてなじませたら、再度『早炊き』で炊飯します。
すると、ボソボソだったお米がおいしくふっくらな仕上がりに!わざわざメニューを変更する必要もなくなります。
不足した水分量が分からない時は?
「たぶん水が少なかったんだけど、どれぐらい少なかったのか分からない」という時は、1合ぶんのお米に対し、30〜50㎖ほどの水を振りかけましょう。
お米の芯がかなり残っているなら、50㎖がおすすめです。水分をかけたら軽くほぐし、炊飯器の保温モードで15分ほど蒸らせば、ふっくらとしたお米が復活します。
忙しいとついつい水分量を間違えてしまうことも少なくないお米の炊飯。この裏技を知っていたら、ボソボソのお米が炊き上がっても、もう怖くありません。
困った時は、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]