炊飯に失敗した『米』をふっくら仕上げる復活テク 熱湯を注ぐだけで…?
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トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

家族でドライブ中の『悩み』が消える? ジッパー付き袋の意外な使い道に33万『いいね』この記事では、後部座席の人が退屈せずに過ごせる、ジップロックを使ったライフハックを紹介します。
grape [グレイプ] lifestyle
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「あれ?ご飯が固い…」炊き上がったお米の水分が足りず、メニューを急遽おじややリゾットに変更したことがある人も多いのではないでしょうか。
しかし、実はある裏技を使えば、固く炊き上がったお米をふっくらおいしく復活させられるのです。
知ると実践したくなる意外なお米の復活方法について、話題のInstagramからご紹介します。
固く炊きあがったごはんの復活方法
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
硬く炊きあがったごはんの復活方法を紹介してくれているのは、Instagramで暮らしに役立つライフハックを発信しているあき(aki._.lifestyle)さんです。
あきさんいわく、固く炊き上がったお米には『熱湯』をプラスするといいのだそう。1合ぶんの水分が足りなかった場合、炊き上がったお米全体に熱湯180㎖をかけましょう。
お湯をかけて全体をほぐしてなじませたら、再度『早炊き』で炊飯します。
すると、ボソボソだったお米がおいしくふっくらな仕上がりに!わざわざメニューを変更する必要もなくなります。
不足した水分量が分からない時は?
「たぶん水が少なかったんだけど、どれぐらい少なかったのか分からない」という時は、1合ぶんのお米に対し、30〜50㎖ほどの水を振りかけましょう。
お米の芯がかなり残っているなら、50㎖がおすすめです。水分をかけたら軽くほぐし、炊飯器の保温モードで15分ほど蒸らせば、ふっくらとしたお米が復活します。
忙しいとついつい水分量を間違えてしまうことも少なくないお米の炊飯。この裏技を知っていたら、ボソボソのお米が炊き上がっても、もう怖くありません。
困った時は、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]