『新宿中村屋』直伝 スーパーの中華まんをふっくら温める正しい方法
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- 出典
- 新宿中村屋






小腹が空いた時や、ちょっとしたおやつにぴったりなスーパーの中華まん。
しかし、温め方を間違えると皮が硬くなったり、つぶれてしまったりと、思ったような仕上がりにならないことがあります。
そこで、蒸し器と電子レンジを使って、新宿中村屋が紹介する『中華まんの正しい温め方』を試してみました。
蒸して温める
新宿中村屋は蒸し器を使う方法を紹介していましたが、ここでは、一般的な鍋と耐熱の茶わん、皿を使った、簡易的な蒸し器でチャレンジしてみました。
【準備するもの】
・中華まん
・布巾
・水
簡易蒸し器
・ふた付きの鍋
・茶わん
・中華まんを乗せる耐熱皿
まず、鍋に水を入れたら、茶わんは逆さまにして鍋底に置き、その上に耐熱皿を乗せます。この時、水が茶わんと耐熱皿を重ねた高さの6分目ぐらいまで来るように、量を調節してください。
水が少なすぎると途中で蒸気が切れてしまうため、水量の調節は丁寧に行うのがポイントです。逆に水が多すぎると耐熱皿の上まで湯が上がってしまうので、6分目を目安にするとよいでしょう。
そのままの状態でお湯を沸かし、沸騰したら耐熱皿の上に中華まんを乗せましょう。鍋に布巾をかけてふたをし、10分間蒸していきます。
布巾をかける理由は、ふたの裏側に付いた水滴が中華まんに落ちるのを防ぐためです。水滴が直接当たると皮の一部が水っぽくなり、食感にムラが出てしまいます。布巾が蒸気の水分を吸い取ってくれるので、全体をムラなく温められるわけです。
布巾が蒸気を閉じ込めて、中華まん全体を温めてくれるので、ふっくらジューシーに仕上がりました。
蒸し上がった直後は皮が白くふくらんだ状態になっており、箸でそっとつまむと弾力が感じられます。中の具材にもしっかり熱が入っているので、食べた瞬間にじゅわっとした旨みが広がります。
電子レンジで温める
電子レンジを使って中華まんをふっくら仕上げる方法も試してみました。「蒸し器がない」「手間をかけずに温めたい」時に便利です。
外袋を開け、内袋に入った中華まんを取り出しておきましょう。
中華まんを内袋ごと電子レンジに入れて加熱します。
内袋のまま温めることで袋の中に蒸気が閉じ込められ、皮がしっとりふっくらと仕上がります。袋から出して直接加熱してしまうと、蒸気が逃げて皮が硬くなりやすいので注意が必要です。
電子レンジ機種やメーカーによって温め時間が異なるので、パッケージに書かれた加熱時間を見ながら調整しましょう。
加熱が終わったら中華まんを電子レンジから取り出し、そのまま約1分蒸らしたら完成です。
この蒸らし時間が重要で、加熱直後は皮の内側と外側で温度差があります。1分ほど置くことで熱が均一に行き渡り、皮全体がしっとりとした食感になります。急いで袋を開けてしまうと、皮がへこんでしまうこともあるので気をつけてください。
中華まんが熱くなっているので、取り出す時や食べる時にやけどをしないように注意しましょう。
『布巾をかけて蒸す』『内袋のまま温める』、どちらの方法でも、ふっくらとした中華まんが楽しめます。
すぐに試せる簡単な裏技なので、おいしい中華まんを自宅で食べたいという人は、ぜひこの方法を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]