おにぎりの解凍はレンジで「◯分」 企業の助言に「ありがたい情報」
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※写真はイメージ
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「朝食や1人で食べるランチは、準備の手間を最小限にしたい…」と感じている人も多いのではないでしょうか。そんな希望を叶えるため、ぜひ実践したいのが『おにぎりの冷凍』です。
『NEWクレラップ』でおなじみの株式会社クレハの公式Instagramアカウント『クレライフ(クレラップ)【公式】』(krewrap_kureha)の投稿より、おにぎり冷凍・解凍のコツを紹介します。
おにぎりを冷凍するメリットとは
食事の準備の手間を最小限にするため、ごはんを冷凍している人も多いのではないでしょうか。電子レンジでチンするだけで、ホカホカごはんを食べられるのはやはり魅力。炊き立ての状態で冷凍すれば、おいしさを長持ちさせられるというメリットもあります。
朝食や昼食の準備の手間を減らしたいなら、冷凍時にひと手間かけて、おにぎりにしておくのがおすすめです。にぎった状態で冷凍しておけば、解凍するだけで手軽に食べられます。汁物やちょっとしたおかずをプラスするだけで、立派な朝食や昼食になるでしょう。
『クレライフ(クレラップ)【公式】』によると、おにぎりを冷凍しておけば、おやつや夜食として活用できるのもメリットとのこと。小腹が空いた時でもレンチンするだけでOKなので、子供が自分で用意できるのも嬉しいポイントです。
基本の冷凍&解凍方法とは
おにぎりを冷凍したい時、どうするのが正解なのでしょうか。
まずは温かい状態のごはんを、ラップを使っておにぎりにします。そのまま粗熱を取って、ジップ付きのフリーザーバッグに入れましょう。複数個のおにぎりを入れても大丈夫ですが、中の空気はできる限り抜いておくのがポイントです。
おにぎりのおいしさをよりキープしたいなら、サラダ油やゴマ油を少量かけてにぎるのもおすすめとのこと。ゴマ油を使えば、おにぎりの風味をより豊かにしてくれるでしょう。
『クレライフ(クレラップ)【公式】』の投稿によると、塩昆布や梅干し、鮭にワカメといった定番の具材は冷凍にも適しているそうです。さまざまなバリエーションで冷凍しておけば、日替わりで異なる味を楽しめますね。
冷凍おにぎりを解凍する際には、電子レンジで加熱してください。おにぎり1個当たり600Wで約1分30秒が目安となります。
おにぎりを冷凍しておけば、いつでもチンして気軽に食べられます。わずか1分30秒で温かいおにぎりが食べられれば、「毎日助かる」と思う人も多いのではないでしょうか。
基本の方法さえ覚えておけば、誰でも簡単に実践できます。日々の食事に『冷凍おにぎり』を組み込んでみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]