シーツを畳まずに収納してみた 発想の転換が「参考になる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
- 出典
- iebiyori
ベッドシーツを収納する際、まずたたむのにひと苦労するもの。その苦労を知る整理収納アドバイザーのサチ(iebiyori)さんが、Instagramで美収納のコツを紹介していました。ベッドシーツの収納に悩む人なら必見です。
思い切った発想転換でベッドシーツ周りのストレスから解放
サチさんは、効率のよいハウスキーピング方法をいくつも発信しています。しかしそんなサチさんでもベッドシーツの収納は難しく、「シーツをたたむのが引くくらい苦手」で億劫なのだそうです。
「シーツはたたまない!」が結論
サチさんは発想を転換して、なんとベッドシーツをたたむことそのものをやめてしまいました。「寝ていればそのうち身体の重みでシワが伸びてくるのでは」と考えたからだそうです。
シーツをたためばコンパクトに収納できますが、家族が気にするわけでもなければ、収納するスペースがないわけでもありません。苦手なベッドシーツの収納から解放されるなら何よりでしょう。
しかしさすが整理収納アドバイザーのサチさん。外から見ただけではしわくちゃのシーツが入っているとは思えない収納方法も紹介していました。
シンプルでもおしゃれ感がある『SKUBB(スクッブ)』のケースへ雑に収納しているそうです。
外からは何も見えないので、これならベッドシーツをストレスなく収納できるでしょう。
本記事で紹介したサチさんの美収納方法は、ベッドシーツに限らずさまざまなアイテムの収納に活用できます。収納に悩んだ場合はぜひ試してみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]