スタバならやらない… ドトールのレシートに「もう令和だぞ?」
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- @dkatsura
数多くのコーヒーショップがある日本。
街によっては、どこへ入ろうかと迷うほど選択肢があります。
時と場合によって使い分けるために、メニューの種類や電源の有無などの特徴を把握している人もいるでしょう。
『ドトール』の好きなところ
「『ドトール』にあって、『スターバックス』にないもの」
企業家である桂大介(@dkatsura)さんは、そんな一文とともに1枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。
あなたは桂さんの言葉で、何が思い浮かんだでしょうか。
コーヒーチェーン店の『ドトール』と『スターバックス』の違いは、きっとたくさんあります。しかし、いざ考えてみると悩ましいですね。
桂さんが思う正解は…。
「それは『アスキーアート』である」
文字や記号を使ってイラストを描く『アスキーアート(通称:AA)』は、まだネット掲示板などで画像を表示できなかった頃に流行。
ネットの発達によって使用される場面が減っていきましたが、2024年現在も、まだ人々から愛されているようです!
そのかわいさから、ドトールのレシートは好評で、多数のコメントが寄せられました。
・文字だけだと読まないから、目立っていいと思う!
・お店によって違うのかな。別の店舗では、ハート柄でかわいかったです!
・おかしいな。時代はもう令和だぞ?
・レシート用に入力した経験がありますが、打つのが地味に面倒なんですよね。
・レシートをすぐに捨ててしまうと、こういう面白さに気付けないのか…。惜しいことをした。
どうやら、店の裁量によって、ドトールのレシートはさまざまなデザインになっているようですね。
昨今ではレジの横に置かれた専用の箱に、すぐレシートを捨てていく人が多いもの。
アスキーアート以外でも、面白い発見があるかもしれないので、たまにはじっくりとレシートを眺めてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]