![ハンガーにかけられた白いTシャツ](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/04/colly_6936thumb1.jpg)
※写真はイメージ
![ペットボトルの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105019_03main-768x576.jpg)
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洗濯物をハンガーで干した時、肩の部分にハンガーの跡が付いてしまったことはありませんか。濡れた洗濯物をハンガーで干すと、重みでハンガーの跡が付きやすくなってしまいます。
このポッコリ跡は、家事とくらしの裏技を投稿しているライフハック まも(lifehack.mamo)さんが紹介している方法ですぐに解決。洗濯物だけではなく、久しぶりに着ようと出した洋服のポッコリ跡も直せます。
跡が付いてしまった洋服をきれいに直す方法を見ていきましょう。
ハンガー跡を5分で直す方法
ドライヤーとただの水があれば、5分できれいに直せます。
まずポッコリ跡に水をかけて湿らせてください。霧吹きを使うと簡単ですが、霧吹きがない時は手で湿らしてもかまいません。
後はドライヤーを当てるだけ。ポッコリ跡が平らになるように、手で伸ばしながら当てるのがポイントです。火傷に注意しながら、ドライヤーを近づけすぎないように気を付けましょう。
スチームアイロンでも直せますが、準備やお手入れの手間が少ないドライヤーのほうが、よりお手軽です。ポッコリ跡のほか、洗濯ばさみの跡や袖口の伸びも直せます。
跡が付かないハンガーの掛け方
ドライヤーと水があれば5分で直せますが、ハンガーへの掛け方を工夫するのも1つです。
まずセーターを縦半分に畳み、セーターの脇あたりにハンガーを置きましょう。腕と身頃をハンガーに合わせて折り、バーに通します。
これなら洋服の重さが分散され、ポッコリ跡ができずに洋服をきれいに保管できるでしょう。
洋服に付いてしまうポッコリ跡はドライヤーで簡単に治せるほか、ハンガーへの掛け方でも防げます。きれいなシルエットで洋服を着られるよう、ぜひこの方法を試してみてくださいね。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]