チャーハンがパラパラにならない? アレを入れれば劇的に… 「お手軽」「見違えた」
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※写真はイメージ

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手軽に作れるチャーハンは、休日のランチにもぴったりなメニューです。とはいえ、「自分で作るとベチャッとしてしまい、お店のようなパラパラ感を出せない…」と感じている人も多いのではないでしょうか。
マヨネーズでおなじみのキユーピーが運営するInstagram公式アカウント『キユーピー公式』(kewpie_official )の投稿より、自宅にあるものを使ってパラパラチャーハンに仕上げるコツを紹介します。
油を○○に変えるだけでOK
キユーピー公式Instagramが紹介するチャーハンの作り方は、以下のとおりです。早速真似してみてください。
パラパラチャーハンの作り方
まずは長ネギとハムを粗みじん切りにします。
続いて取り出すのは、マヨネーズです。フライパンに、油の代わりに投入し温めてください。
マヨネーズの周辺がフツフツしてきたら、ごはんを投入します。ごはんの全体にマヨネーズが行き渡るよう、しっかりと混ぜながら炒めてください。
ごはんとマヨネーズが絡んだら、長ネギとハムを加えてさらに炒めます。
フライパンの端にごはんを集め、空いた部分に溶き卵を投入しましょう。卵液とごはんを絡めるようにしながら、全体をしっかり混ぜ合わせてください。
塩・コショウで味を調えて、お皿に盛り付けたら完成です。
パラパラに仕上がる理由とは
油の代わりにマヨネーズを使うだけと、非常に手軽に実践できるアイディアですが、「一体なぜパラパラに仕上がるのか」と疑問を抱く人も多いのではないでしょうか。
キユーピー公式Instagramによると、マヨネーズに含まれる卵黄と乳化された植物油がごはんをコーティングしてくれるためなのだそう。チャーハンがマヨネーズ味になってしまうようなこともないので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。
『卵液でコーティング』という方法も
チャーハンのごはんをパラパラに仕上げるためには、キユーピー公式Instagramが紹介する方法以外に、『卵液とごはんを同時に投入する』というものも。こちらの場合、ごはんをコーティングするのは卵液です。
とはいえ、マヨネーズとは違い、十分にごはんに行き渡る前に火が通ってしまうケースも少なくありません。マヨネーズは加熱しても溶けるだけなので、卵液を使うよりも扱いやすいでしょう。
キユーピー公式のInstagram投稿には、フォロワーから「前からやっています」「絶対トライします」といったコメントが寄せられています。すでに実践経験がある人も多い人気の裏技を、ぜひ実生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
普段よりもパラパラに仕上がったチャーハンで、家族を驚かせてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]