ポロポロしないチャーハンおにぎりの作り方 「すごい」「覚えておこう」 By - COLLY 公開:2024-03-25 更新:2024-03-25 チャーハン Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ チャーハンをおにぎりにすると、お弁当に使えて便利。しかしパラパラのチャーハンだと、握ってもうまくまとまらず、ぽろぽろと崩れてしまいがちです。 本記事では、『セブンプレミアム』の公式サイトに掲載されている、『おにぎり用チャーハンの作り方』を紹介します。 おにぎり用チャーハンの作り方 <材料>(3個分) ・ごはん……300g(※炊きたてのあたたかいごはんを使用) ★ロースハム……4枚 ・長ねぎ……30g ★こだわり新鮮たまご……1個 ★鶏がらスープの素……小さじ1杯 ・オイスターソース……小さじ1/2杯 ・塩……少々 ・こしょう……少々 ・ごま油……大さじ1杯 ★=セブンプレミアムです。 セブンプレミアム ーより引用 作り方 1.ハムを5㎜角に切る ハム4枚を重ね、端から5㎜幅に切ります。 ハムの向きを変え、端から5㎜幅に切ります。 2.長ねぎを粗みじんにする まな板の上に長ねぎを横向きに置き、2〜3㎜間隔で斜めに切り込みを入れます。(包丁を下まで下ろさず、ねぎの深さの半分で止めてください。) ねぎを裏返し、同じように斜めの切り込みを入れます。 3.卵を溶きほぐす ボウルに卵を割り入れます。 菜箸でしっかりと溶きほぐします。 4.具材を炒める フライパンにごま油を入れ、中火にかけます。 油が温まったら、フライパンをまわして全体になじませます。 ハムと長ねぎを入れます。 ヘラでかき混ぜながら炒め、長ねぎがしんなりとやわらかくなったら一旦火を消します。 5.ごはんを入れて炒める フライパンにごはんを入れます。 ヘラでごはんをフライパン一面に広げます。 鶏ガラスープの素を入れます。 オイスターソースを入れます。 6.卵を加えて炒める ごはんをフライパンの端に寄せ、空いたスペースに卵液を流し込みます。 卵をヘラでザッとかき混ぜます。 卵をヘラで小さく切りながら、ごはんと混ぜ合わせます。卵は大きすぎると握りにくく、小さすぎると食べごたえがないので、ハムよりやや大きめくらいが適しています。 全体がムラなく混ざったら火を消します。粗熱が取れるまで置いておきます。 セブンプレミアム ーより引用 チャーハンをおにぎりにする方法 1.茶碗にチャーハンを入れる 茶碗にラップを敷きます。握りやすいよう、ラップは大きめにカットしてください。 チャーハンの1/3量を入れます。 2.握る ラップごとチャーハンを持ち上げます。 手で握り、おにぎりをひとまとめにします。 おにぎりが三角形になるように、形を整えます。 おにぎりを回転させながら、手でギュッと強く握ります。普通のおにぎりよりも強く握ってください。 3.盛り付ける ラップを外し、おにぎりを皿に盛り付けて完成です。 セブンプレミアム ーより引用 おにぎり用チャーハンを作るコツ チャーハンでおにぎりを作る際は、以下のポイントに注意しましょう。 炊きたてのごはんを使う おにぎり用のチャーハンを作る時は、普通のチャーハンを作る時とは異なり、炊きたてのやわらかいごはんを使いましょう。しっとり仕上がるので握りやすくなります。 水分のない調味料で味付けする 醤油や酒などの液体調味料をたくさん入れると、ごはんが水っぽくなりがち。味付けには、鶏ガラスープの素や塩を使いましょう。もし液体の調味料を入れる時は、風味付け程度にとどめてください。 具材の入れ方・量に配慮する ハムやチャーシューなどの具材は小さいサイズに切りましょう。具材が大きいとおにぎりが崩れやすくなります。また具材が多すぎるとまとまりにくいので、少なめに入れるのもポイントです。 チャーハンを冷ましてから強めに握る 粗熱を取ってから握るとまとまりやすくなります。そしておにぎりが崩れないよう、いつもよりも強めに握りましょう。 チャーハンをおにぎりにする際は、炊きたてのごはんを使うこと、水分に注意すること、具材を小さくすること、強く握ることの4つを守れば、おいしくきれいに仕上がるでしょう コツを掴んで、ぜひお弁当に入れてみてください。 [文・構成/grape編集部] 出典 セブンプレミアム公式 Share Post LINE はてな コメント
チャーハンをおにぎりにすると、お弁当に使えて便利。しかしパラパラのチャーハンだと、握ってもうまくまとまらず、ぽろぽろと崩れてしまいがちです。
本記事では、『セブンプレミアム』の公式サイトに掲載されている、『おにぎり用チャーハンの作り方』を紹介します。
おにぎり用チャーハンの作り方
<材料>(3個分)
作り方
チャーハンをおにぎりにする方法
おにぎり用チャーハンを作るコツ
チャーハンでおにぎりを作る際は、以下のポイントに注意しましょう。
炊きたてのごはんを使う
おにぎり用のチャーハンを作る時は、普通のチャーハンを作る時とは異なり、炊きたてのやわらかいごはんを使いましょう。しっとり仕上がるので握りやすくなります。
水分のない調味料で味付けする
醤油や酒などの液体調味料をたくさん入れると、ごはんが水っぽくなりがち。味付けには、鶏ガラスープの素や塩を使いましょう。もし液体の調味料を入れる時は、風味付け程度にとどめてください。
具材の入れ方・量に配慮する
ハムやチャーシューなどの具材は小さいサイズに切りましょう。具材が大きいとおにぎりが崩れやすくなります。また具材が多すぎるとまとまりにくいので、少なめに入れるのもポイントです。
チャーハンを冷ましてから強めに握る
粗熱を取ってから握るとまとまりやすくなります。そしておにぎりが崩れないよう、いつもよりも強めに握りましょう。
チャーハンをおにぎりにする際は、炊きたてのごはんを使うこと、水分に注意すること、具材を小さくすること、強く握ることの4つを守れば、おいしくきれいに仕上がるでしょう
コツを掴んで、ぜひお弁当に入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]