ポリ袋に穴をあけて… 試した結果に「梅雨にいい!」「感激」 By - キジカク 公開:2024-05-22 更新:2024-05-22 雨 Share Post LINE はてな コメント じめじめした日が続く梅雨の時期は、湿気で髪型が崩れてしまうなど、悩みごとが増えますよね。傘をさしていても服や持ち物が濡れて、憂うつな気分になりがちです。 自分のバッグが濡れるのは仕方がないとしても、手土産などの荷物は絶対に雨から守りたいもの。そこで、紙袋の手荷物を濡らさずに運びたい時に便利な即席レインカバーを作ってみました。 用意するものはこれだけです。少ない材料で作れるのは嬉しいポイント! 【用意するもの】 ・持ち歩きたいものを入れた紙袋 ・ビニール袋 1枚 ・はさみ まず、ビニール袋の持ち手が下になるようにして置き、袋の底部分に穴をあけましょう。紙袋の持ち手幅に合わせてカットすると、穴のサイズがちょうどよくなりますよ。 穴をあけたら準備完了。後は紙袋に被せて、荷物を固定するベロと持ち手を結んでください。ベロがない場合はセロハンテープなどで留めてもいいでしょう。 あっという間にレインカバーが完成!雨の日のデパートやショッピングセンターでかけてくれるレインカバーを、簡単にセッティングできて感激です。 レインカバーをかけた荷物に霧吹きで水をかけたところ、ビニール袋がしっかりと守ってくれました。カバーを外す際は、ビニール袋についた水気を拭いておくと、最後まで濡れずに済みます。 白いビニール袋でもいいですが、透明のものを使うとよりデパートなどのレインカバーに近くなりますよ。カバーがかかっていることで、荷物が濡れないように注意を払うことが減り、心に余裕が生まれそうです。 コンビニエンスストアやスーパーマーケットのレジ袋を再利用すれば、大小さまざまなサイズに対応できそうです。1つ作って折りたたんでバッグに入れておけば、急な雨にも対応できるでしょう。 梅雨のプチストレスを解消してくれる、即席レインカバー。雨の日に備えて作ってみてはいかがでしょうか。 [文/キジカク・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
じめじめした日が続く梅雨の時期は、湿気で髪型が崩れてしまうなど、悩みごとが増えますよね。
傘をさしていても服や持ち物が濡れて、憂うつな気分になりがちです。
自分のバッグが濡れるのは仕方がないとしても、手土産などの荷物は絶対に雨から守りたいもの。
そこで、紙袋の手荷物を濡らさずに運びたい時に便利な即席レインカバーを作ってみました。
用意するものはこれだけです。少ない材料で作れるのは嬉しいポイント!
【用意するもの】
・持ち歩きたいものを入れた紙袋
・ビニール袋 1枚
・はさみ
まず、ビニール袋の持ち手が下になるようにして置き、袋の底部分に穴をあけましょう。
紙袋の持ち手幅に合わせてカットすると、穴のサイズがちょうどよくなりますよ。
穴をあけたら準備完了。後は紙袋に被せて、荷物を固定するベロと持ち手を結んでください。
ベロがない場合はセロハンテープなどで留めてもいいでしょう。
あっという間にレインカバーが完成!雨の日のデパートやショッピングセンターでかけてくれるレインカバーを、簡単にセッティングできて感激です。
レインカバーをかけた荷物に霧吹きで水をかけたところ、ビニール袋がしっかりと守ってくれました。
カバーを外す際は、ビニール袋についた水気を拭いておくと、最後まで濡れずに済みます。
白いビニール袋でもいいですが、透明のものを使うとよりデパートなどのレインカバーに近くなりますよ。
カバーがかかっていることで、荷物が濡れないように注意を払うことが減り、心に余裕が生まれそうです。
コンビニエンスストアやスーパーマーケットのレジ袋を再利用すれば、大小さまざまなサイズに対応できそうです。
1つ作って折りたたんでバッグに入れておけば、急な雨にも対応できるでしょう。
梅雨のプチストレスを解消してくれる、即席レインカバー。雨の日に備えて作ってみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]