適量出したいのに「ゴソッと出てきた…」 開封のコツに「それだけ?」
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春雨は湯に通せば、気軽に食べられる便利な食材です。さまざまな料理に活用している人もいるでしょう。
ただ、春雨を袋から出す際、春雨同士が絡まってしまい、適量が出せないということはありませんか。
筆者の場合、気付いたら袋からこぼれ落ちてしまっていることがあります…。
そこで、「スムースに取り出すコツはないか」と調べてみたところ、いい方法を見つけました。
それは、袋の横を少し切ってあけるという方法です。
「これだけでプチストレスから解放されるのか」と疑問に思いつつも、実際に試してみました!
比較するため、まずはいつも通りの開け方をします。春雨を取り出すと、このように絡まってたくさん出てきてしまいますね。
それでは、裏技を試してみましょう。ザクザクと横をカットすると…。
必要なぶんだけ、簡単に取り出せました!春雨が絡まって大量に出てくることはありません。
袋を閉じる時も、上部を開けた場合だと留めにくいですが、横の場合はクルクルと丸めれば、切り口から出てくることはありません。
「ほかの長い食材も同じように取り出せるのではないか」と考え、パスタでやってみました。
袋の上部を開くよりも、必要な量をスムースに取り出せた気がします!ほかにも、エノキの袋で実践している人もいるようです。
ちなみに、開封後の春雨やパスタは、専用の保存ケースなどに入れておくことをおすすめします。
筆者のようにプチストレスを抱えていた人は、袋の口を横に開いてみてはいかがでしょうか。劇的に取り出しやすくなりますよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]