穴の開いた靴下、捨ててない? 意外な活用法に「頭いい」「もったいないことしてた」 By - COLLY 公開:2024-05-27 更新:2024-05-27 活用法 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 『靴下』は日々の暮らしに欠かせないアイテムです。しかし、履いているうちにつま先に穴が開いてしまったり、かかと部分が擦り減ってしまったりすることも少なくありません。 靴下は『2つで1つ』なので、片方はまだはけるのに捨ててしまうのは「何かもったいない」と感じる人もいるのではないでしょうか。 インターネット上で古い靴下やストッキングを活用する方法を見つけたので、実際に試してみました。 家中の掃除に徹底活用 はけなくなった靴下やストッキングは、掃除アイテムとして活用できます。手の届かない場所や、狭い場所の掃除にも便利です。 窓枠やサッシ部分にたまった汚れを掃除していきましょう。靴下を直接手にはめれば、隅々の汚れをキャッチできます。 靴下をレールに滑らせると簡単に汚れが取れました。穴が開いている靴下の場合は、穴の部分を覆うようにして使いましょう。 ナイロン素材で作られているストッキングは、埃を取るのにぴったりです。テレビの上や照明器具など、埃がたまりやすい場所に使いましょう。 ショート丈ならそのまま、ロング丈はヒザ下部分を切り落として楽に掃除できます。 靴下やストッキングは、キッチン・洗面所・バスルームなどの水回りに付着する『水あか』の掃除にもおすすめです。蛇口に付いた水あかは、水で薄めたお酢で落としていきます。 靴下のつま先部分に酢水を漬けて、そのままレバーを軽くこすりましょう。 酢水に漬けていないかかと部分で拭き取ると、蛇口がピカピカになりました。 浴槽を掃除する時に活躍するのがストッキングです。洗剤を使わなくても汚れが落ちる『アクリルたわし』と同様の効果があります。 浴槽を軽くこするだけで、簡単に『湯あか』が落ちました。ストッキングは繊維が細かく生地も柔らかいので、浴槽に傷を付けることもありません。 目に見える場所に置くのが靴下掃除のコツ 掃除用として使う靴下やストッキングは、収納ボックスに入れて1か所に集めておくと使いたい時にすぐ取り出せるので便利です。目の付く場所に置いておけば、思い立った時にすぐ掃除できます。 掃除に使い終わったらそのまま捨てられるので、後片付けも簡単です。古い靴下やストッキングはすぐ捨てずに、もうひと活躍させてみてはいかがでしょうか。 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
『靴下』は日々の暮らしに欠かせないアイテムです。しかし、履いているうちにつま先に穴が開いてしまったり、かかと部分が擦り減ってしまったりすることも少なくありません。
靴下は『2つで1つ』なので、片方はまだはけるのに捨ててしまうのは「何かもったいない」と感じる人もいるのではないでしょうか。
インターネット上で古い靴下やストッキングを活用する方法を見つけたので、実際に試してみました。
家中の掃除に徹底活用
はけなくなった靴下やストッキングは、掃除アイテムとして活用できます。手の届かない場所や、狭い場所の掃除にも便利です。
窓枠やサッシ部分にたまった汚れを掃除していきましょう。靴下を直接手にはめれば、隅々の汚れをキャッチできます。
靴下をレールに滑らせると簡単に汚れが取れました。穴が開いている靴下の場合は、穴の部分を覆うようにして使いましょう。
ナイロン素材で作られているストッキングは、埃を取るのにぴったりです。テレビの上や照明器具など、埃がたまりやすい場所に使いましょう。
ショート丈ならそのまま、ロング丈はヒザ下部分を切り落として楽に掃除できます。
靴下やストッキングは、キッチン・洗面所・バスルームなどの水回りに付着する『水あか』の掃除にもおすすめです。蛇口に付いた水あかは、水で薄めたお酢で落としていきます。
靴下のつま先部分に酢水を漬けて、そのままレバーを軽くこすりましょう。
酢水に漬けていないかかと部分で拭き取ると、蛇口がピカピカになりました。
浴槽を掃除する時に活躍するのがストッキングです。洗剤を使わなくても汚れが落ちる『アクリルたわし』と同様の効果があります。
浴槽を軽くこするだけで、簡単に『湯あか』が落ちました。ストッキングは繊維が細かく生地も柔らかいので、浴槽に傷を付けることもありません。
目に見える場所に置くのが靴下掃除のコツ
掃除用として使う靴下やストッキングは、収納ボックスに入れて1か所に集めておくと使いたい時にすぐ取り出せるので便利です。目の付く場所に置いておけば、思い立った時にすぐ掃除できます。
掃除に使い終わったらそのまま捨てられるので、後片付けも簡単です。古い靴下やストッキングはすぐ捨てずに、もうひと活躍させてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]