ペットボトルキャップで計量してみて! アレ一人前が「ジャストではかれた」
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※写真はイメージ

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- 出典
- shi_bamama
ペットボトルを処分する際、その『キャップ』も同様に捨ててしまう人がほとんどでしょう。
しかし、実はペットボトルのキャップはさまざまなシーンで有効活用することができ、捨てるにはもったいないアイテムだとご存じでしょうか。
ペットボトルのキャップに関するライフハックを話題のInstagram投稿より紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ペットボトルのキャップが『はかり』代わりに!
ペットボトルのキャップに関するアイディアを紹介してくれているのは、主婦の毎日に役立つライフハックを多数投稿しているしーばママ(shi_bamama)さん。
しーばママさんによると、まずは『パスタの量をはかりたい時』に活躍するのだそう。
パスタを一人前だけはかりたい時、いちいちはかりを出すのは大変…と思ったら、適当に束で手にとったパスタをペットボトルのキャップにすっぽり入るぶんだけ詰め込んでみてください。
投稿では、1人前=約100gのパスタをはかることができました!
コメント欄では「パスタ100gはちょっと多めかも」という意見もありましたが、最終的に「たくさん食べたい人にはピッタリ」と称賛されていました。100gを基準に、量を差し引きしてもいいかもしれませんね。
計量スプーンの代わりに!
塩をはかる際にも、ペットボトルのキャップが役立ちます。
キャップすり切り2杯ぶんで大さじ1杯ぶんの目安になることを受け「大さじが見つからない時に助かります」と喜ばれています。
袋を閉じることもできる!
使いかけの調味料でジップが付いていない袋を閉じたい時は、ペットボトルの上部分を切り取ってキャップと合わせて活用する方法がおすすめです。
切り取ったペットボトルの先端を閉じたい袋の口の上に被せたら、ペットボトルの口部分から袋の先を出しましょう。
そしてキャップを被せる際に、袋の先をかませる形でしっかり閉めてください。
しーばママさん曰く、キャップを閉める時はギュッと押しながら力を込めることがポイントとのことです。しっかりと密封できる様子を見て、「ダニ混入防止にいい」といった声もありました。
そのほかにもしーばママさんが紹介するライフハックは、すぐに真似できるものばかり。ペットボトルのキャップ以外でも身近なアイテムを使ったアイディアが多いので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]