映画好きなら知っている ◯を埋めて名前を完成させよ【クイズ】
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即答できたらすごい! 『お茶を濁す』の『お茶』の正体は…普段の会話でも、何気なく使っている慣用句ですが、由来となると分からない人もいるのではないでしょうか。 本記事では、知ればより使いたくなる、3つの慣用句の由来をご紹介します!

「え、そうだったの?」「今まで間違えてた…」 意外と知らない『言葉』の本当の意味誤用されやすい言葉である『役不足』『さわり』『俄然』。あなたはいくつ正解しましたか?正しい意味を紹介します。
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これは一体誰の名前でしょうか。◯にひらがなを当てはめて名前を作ってください。
すぐに分からなくても、じっくり考えることが脳のトレーニングには必要です。すぐに答えを見ずにいろいろ考えてみましょう。
ヒントは映画監督の名前です。『く◯さわ ◯◯ら』と分けます。苗字が分かれば名前も思い付くかも。まずは苗字に当てはまる1文字を考えてみてください。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる答えは
正解は『くろさわあきら』です。漢字では『黒澤明』。日本映画を代表する映画監督であり、国際的にも有名で影響力のある監督といえるでしょう。
1951年に『羅生門』でヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞したことをきっかけに、日本映画が国際的に認知されるようにもなりました。
『生きる』(1952年)、『七人の侍』(1954年)、『用心棒』(1961年)などが高い評価を受け、海外でもそれらの黒澤作品のリメイクが作られるほどの人気となりました。
1990年にはアカデミー名誉賞を受賞し、没後に映画監督として初の国民栄誉賞が贈られています。
「映画を見たことある」「映画は見たことないけど名前は知っている」という人も多かったでしょう。脳のトレーニングは毎日することでより効果を発揮します。1問ずつでもいいので続けてみましょう。
[文・構成/grape編集部]