「そんなことあるの?」 家庭菜園のスイカがまさかの…

By - grape編集部  公開:  更新:

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にう(@niu_girl_no8)さんが収穫したすいかの写真

自らの手で育てた野菜や果物には、愛着が湧くもの。

毎日、成長する青果物を観察しながら、収穫の時期を心待ちにしている人は多いのではないでしょうか。

『いい音』がしたのに…

都会から離れ、海辺で生活をしている、にう(@niu_girl_no8)さん。

家庭菜園で育てている小玉スイカが大きくなったので、収穫を検討することにしました。

スイカの収穫時期を見極める方法といえば、実の上のほうを叩いて音を聴くのが有名。ボンボンという低く鈍い音がしたら、収穫のサインといわれています。

にうさんの夫が叩いて確認したところ、食べ頃と思われる『いい音』が聴こえたそう。

夫が「収穫しても大丈夫だと思う」と判断したので、収穫することになりました。

期待を込めて、小玉スイカを包丁で切ってみると…。

中は赤…ではなく、なんと真っ白でした!

切る前までは、自信に満ちた様子を見せていた夫は意気消沈。一方で、にうさんは、予想外の結果に大声を出して笑ってしまったそうです。

にうさんがXに投稿した動画には、白すぎるスイカに驚く声が多数寄せられました。

・「あまり赤くないのかな」と思っていたら、真っ白で爆笑しました。

・そんなことがあるのですね。白い品種みたいでびっくりしました!

・ごめん笑った。早く食べたくて、『いい音』に聞こえたのかな。

さらに、コメントでは「漬物にしよう」「豚バラと炒めましょう」など、おいしそうなアレンジレシピも届きました。

スイカの新しい食べ方を知れたことは、にうさんにとって嬉しい誤算になったのかもしれません。

しかし、心を込めて育ててきた小玉スイカなので、できることなら赤く熟れたものも食べたいですよね。

2024年6月現在、夏はまだこれから。次に、にうさんたちが収穫する時は、スイカが熟していることを願いましょう!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@niu_girl_no8

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