「卵が足りなくなる…」 企業が教える『やみつき味玉』レシピがこちら!
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
ごはんのおかずやお酒のおつまみ、ラーメンのトッピングにもぴったりな『味付き卵(以下、味玉)』。
一度作ってしまえば、冷蔵庫で数日間は日持ちするため、作り置きする人も多いでしょう。
株式会社クレハが販売するキッチン用品『キチントさん』シリーズのXアカウントは、やみつきになる味玉のレシピを公開しました。
やみつきになる『味玉』のレシピ
【材料】
・卵 5個
<つけダレ調味料>
・水 大さじ3杯
・醤油 大さじ3杯
・白だし 大さじ1杯
・砂糖 大さじ1杯
・ごま油 小さじ1杯
・酢 小さじ1杯
はじめに半熟のゆで卵を作りましょう。
常温に戻しておいた卵を、沸騰したお湯で6分30秒ゆでてください。
ゆで終わったら、氷水にとってから、殻を剥きます。
フリーザーバッグの中に、つけダレ調味料をすべて入れて混ぜ、最後に半熟卵を投入。
冷蔵庫でひと晩、つけ込んだらでき上がりです!
まろやかなごま油の風味と、すっきりとした酢の香りが加わることで、上品な味玉へと変身します。
つけダレが、卵によく染み込んで、何個でも食べられるおいしさになるのだとか!
ごはんの上で崩して、卵かけごはん風にしたり、海苔といりごまをふりかけてお酒のおつまみにしたりと、食べ方は無限大。
半熟卵をつけ込むだけなので工程が少なく、食卓にもう一品ほしい時に手軽に作ることができるのも嬉しいポイントです。
忙しくて時間がない時でも、おいしく仕上げられるので、ぜひ作ってみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]