ダイソーの味付けたまごメーカーが大人気 煮卵・味付け卵が簡単に作れる
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おつまみや弁当のおかずとして愛されている煮卵・味付け卵。一般的なタッパーや保存袋だと、味のムラをなくすために、ゆで卵を転がすなど、少し手間がかかりますよね。
ですが、手間なく時短もできる、キッチングッズがあることをご存知でしょうか。
ダイソーで販売している『味付けたまごメーカー』は、ゆで卵をタッパーに入れて、調味料を入れるだけ。最大4個まで同時に作れ、1時間ほどでしっかり味が染み込みます。
煮卵・味付け卵が簡単に作れると、人気を集めている便利なキッチングッズなんですよ。
実際に購入した『味付けたまごメーカー』の実力を検証していくので、気になる人はぜひ最後までお付き合いください。
もふぃ
※この情報は、2022年1月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
ダイソーの『味付けたまごメーカー』の基本情報
ダイソーの『味付けたまごメーカー』は、税込み110円の商品です。
煮卵・味付け卵を作る時は、タッパーや保存袋を使う人が多いでしょう。
シンプルな料理なので「わざわざメーカーを使う必要があるかな」と感じるかもしれませんが、ダイソーの『味付けたまごメーカー』には、5つのメリットがあります。
・4個同時に作れる
・調味料が少なくて済む
・卵をひっくり返さなくていい
・冷蔵庫に約1時間入れるだけで完成する(漬け込み時間は好みで調節してください)
・味のムラが少ない
普通に作るよりも、手間がかからずおいしく作れるというのは大きなメリットですよね。
『ダイソーの味付けたまごメーカー』は、これらのパーツで構成されています。
・卵を入れる容器
・外蓋
・落とし蓋
それほど難しくないので、調理道具をあまり使ったことのない人でも大丈夫でしょう。
さっそく味付け卵を作ってみます!
ダイソーの『味付けたまごメーカー』の使い方 煮卵・味付け卵を作ってみた
味付け卵の作り方を5つの工程に分けて紹介します。
用意した材料はこちら。
・卵4個
・好みの調味料100㎖(㏄)
卵が1個や2個でも作れますが、せっかくなので4個用意しました。
今回の味付けは、パッケージに記載されている『めんつゆ』で作ってみます。筆者は初めて味付け卵を作るのでドキドキ。
調味料に悩んでしまう人は、めんつゆから始めてみましょう。
工程1:卵をゆでる
まずは卵をゆでます。ゆで時間は、パッケージに記載されていた、以下を参考にしています。鍋や卵の大きさ、沸騰具合などで、ゆで時間は変わるので、目安として考えてください。
・超半熟:5分
・半熟:7分
・しっとり固ゆで:9分
・固ゆで:10分
筆者は、しっとり固ゆでで調理していきます。
工程2:調味料を入れる
調味料の入れ方は、2種類あります。
ゆで卵をセットしてから調味料を入れるか、先に調味料を入れるか、どちらも大きな違いはありません。
ゆで卵からセットする場合は、ゆで卵を入れた後に、容器の上線まで調味料を入れます。
先に調味料を入れる場合は、容器の下線まで注いでください。
どちらの手順でも、ゆで卵はしっかり調味料に浸かるでしょう。
工程3:冷やす
容器にゆで卵と調味料を入れたら、落とし蓋を設置。落とし蓋のおかげで、少ない調味料でも、まんべんなく浸すことができました。一般的なタッパーや保存袋とは、大きく違いますね。
最後に外蓋を閉めて冷蔵庫へ。しっかり味が付くように、約1時間冷やしていきます。
味の濃い・薄いを調整したい時は、漬け込み時間を変えてください。冷やしている間に卵をひっくり返す必要はないので、そのまま放置しましょう。
工程4:取り出す
漬け込み時間が経過したら、冷蔵庫から容器を取り出します。卵を取り出す際は、汁が飛び散らないように気を付けてくださいね。
工程5:完成
味付け卵を半分に切りました!
約1時間仕込んだところ、味が染み込んでいるのが目に見えて分かります。
少ない材料で手間をかけずにこの完成度。これから愛用していきたいと思えるキッチングッズでした。
『味付けたまごメーカー』は、保存容器としても機能します。
一度に4個も食べられない場合は、『味付けたまごメーカー』に入れたまま、保存しておくといいでしょう。別で容器を用意する手間も省けて、余計な洗い物が増えずに済みます。
ダイソーの『味付けたまごメーカー』で作った、煮卵・味付け卵を食べてみた
味付け卵を1個食べてみましたが、おいしかったです!筆者の味覚ではちょうどいい濃さでした。
単体で食べるのもおいしいですが、白米やラーメンの上に乗せて食べるのもいいですね。
濃厚な味を楽しみたい人は、漬け込み時間を延ばすか、めんつゆではない調味料を試してはいかがでしょうか。
1つだけ気になったのは、味は申し分なかった『味付けたまごメーカー』ですが、卵のてっぺんが白いまま…。
漬け込みに少しムラがあるのは残念でした。
容器の内側の上線より少し多めに、調味料を入れたほうがいいかもしれません。
落とし蓋を設置する時に、卵のてっぺんギリギリまで調味料がきているか、確認してみてくださいね。
ダイソーの『味付けたまごメーカー』 簡単・便利なキッチングッズ
煮卵・味付け卵が簡単に作れるダイソーの『味付けたまごメーカー』。
完成した味付け卵は申し分ないおいしさです。税込み110円の商品とは思えないほど、うまくできました。
『味付けたまごメーカー』は、自宅でよく煮卵・味付け卵を作る人や、筆者のような初心者にも向いているキッチングッズです。自分好みの調味料や漬け込み時間を見つけるのも、楽しいかもしれません。
ダイソーにはほかにも、便利な調理グッズがあるので、気になる人はチェックしてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]