コンディショナーとリンスは実は同じもの 傷んだ髪に必要なのは『トリートメント』だった
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- 出典
- クラシエ
日々の髪のお手入れに欠かせないのがコンディショナーです。シャンプーの後に使うと、髪の手触りがツルツルになりますね。
「シャンプー後にはコンディショナーではなくリンスを使っている」という人もいるでしょうが、両者の違いは一体どこにあるのでしょうか。
混同しやすいリンスとコンディショナーの違いについて、コスメティックス事業を営むクラシエ株式会社(以下、クラシエ)の公式サイトより解説します。
コンディショナーとリンスの違いとは?
ドラッグストアの売り場では、同じ棚に並ぶリンスとコンディショナー。使うタイミングや得られる効果など共通点も多いことから、「一体どこが違うのだろう…」と思う人も多いのではないでしょうか。
消費者の疑問に対して、クラシエは公式サイトで以下のように回答しています。
クラシエ公式サイトによると、コンディショナーとリンスの間に明確な違いはないとのこと。どちらの名称を用いるのかは、メーカーはブランドのイメージ戦略にも関わってくるのでしょう。
つまり「リンス派」と「コンディショナー派」でこだわって使い分けていた人も、実際には同じ種類のアイテムを選んでいたことになります。
リンス・コンディショナーが髪に与える効果
リンスやコンディショナーを使った後に髪がツルツルになったように感じるのは、髪の表面を含有成分がコーティングしてくれるためです。外部刺激から髪を守り、ダメージを防ぐ効果も期待できるでしょう。
ブラッシングや紫外線、乾燥といった日常的なダメージを受けやすい髪を、表面からしっかり守ってくれるアイテムといえそうです。
一方で、リンスやコンディショナーには、髪の内側に働きかける作用はありません。ツルツルになったと感じても、それはダメージが補修されたからではありません。特徴を理解して、賢く活用してください。
「使うたびに手触りが良くなっているのに、なかなかパサつきが改善されない」という場合は、コーティングだけでは対処しきれないダメージが蓄積しているサインかもしれません。
ダメージ補修にはトリートメントがおすすめ
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リンスやコンディショナーと似たアイテムの1つが、トリートメントです。こちらもシャンプー後に使うヘアケアアイテムであり、ドラッグストアでは同じような売り場に並んでいます。
リンス・コンディショナーが髪の表面に働きかけるものであるのに対して、トリートメントは髪の内側に作用するアイテムです。髪の傷みが気になる時や、質感をコントロールしたい時には、ぜひこちらに注目してみてください。
カラーリングやパーマを繰り返している髪には、表面のコーティングだけでなく、内側からのケアが特に有効でしょう。
製品選びは成分表示で確認するのがベスト
メーカーやブランドによっては、コンディショナーの中にもトリートメントのようなダメージ補修成分を配合しているものもあります。
明確な分類が難しいアイテムだからこそ、自分に必要な製品は、裏面に記載された含有成分表や説明を見て判断するのがおすすめです。
「コンディショナー」「リンス」「トリートメント」といった名称だけで判断せず、自分の髪の状態に合った成分が入っているかどうかを確認してみると、より効果的なヘアケアにつながりそうです。
リンスとコンディショナーは一体何が違うのか疑問に思っていた人の中には、クラシエ公式サイトの回答に驚いた人も多いのではないでしょうか。
『リンス』や『コンディショナー』といった表記にこだわらず、本当に自分に必要な成分が配合されている製品を選択するのがよさそうですね。ぜひ今後のヘアケアアイテム選びに役立ててみてください。
[文・構成/grape編集部]