子供のシャンプーの使い過ぎ、どうにかしたい! 一発で解決する裏技に「その手があったか」
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
シャンプーやコンディショナー、ボディーソープなどが入ったポンプ式ボトルは、ついつい何度も押してしまうことはありませんか。
特に子供がいる家庭では、「出しすぎ!」と注意してもなかなか伝わらず、詰め替え頻度の高さに悩まされることもあるでしょう。
本記事では、意外と難しいポンプ式ボトルの量を簡単に節約できる方法を紹介します。
ポンプ式ボトルの液体の出しすぎを防ぐ方法
ポンプ式ボトルの液体の出しすぎを防ぐ方法とは、ノズル部分に輪ゴムを巻き付けるだけ!
これにより、自然と出てくる液体の量を少なくすることができるのです。
それでは早速、試してみましょう。調節したいのは、シャンプーとコンディショナー。これは筆者自身がつい出しすぎてしまうため、節約や自制の意味も含めて検証します。
量を調節したいポンプ式ボトルのノズル部分に、輪ゴムを4~5本巻き付けます。
これにより、プッシュした時に液体の出る量を抑えられるという仕組みになります。
何もしなかった時の量と、輪ゴムぐるぐる作戦をした時の量を比べてみると…。
何もしていない時の量
半分くらいの量になっているではありませんか!
輪ゴムを巻き付けた時の量
「これはほかのポンプ式ボトルでも使えそう!」と思った筆者は、家の中をウロウロしていると…。
キッチン用洗剤のポンプノズルが長すぎて、いつも出る量が多いと感じていたことを思い出しました。
こちらも同じように、5本の輪ゴムを巻き付けてみると…輪ゴムのおかげで量を制御することができました!日頃の悩みがあっさり解決して感動です。
ポンプ式ボトルの量を調節したい時は、この方法を試してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]