醤油の注ぎ口がすぐに汚れる… 企業が教える解決方法に「今日からやる」
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ポッカレモンの正しい保管方法 メーカーの情報に「気をつけます」【正しい保存方法4選】ポッカレモンやハチミツ、味噌、ラー油など、日常的に使う調味料や食品は、保存場所を間違えると風味や品質が損なわれてしまうことがあります。メーカーが推奨する正しい保存方法を知ることで、最後のひと滴までおいしさを保てるでしょう。

塩の正しい保存方法とは?3つのNG例や固まった時の対処法も解説塩の正しい保存方法を分かりやすく解説します。NGな保存方法や、固まった塩をほぐす方法も網羅。塩の正しい保存の知識を持てば、調理したい時に、品質を保ったまますぐに使えるでしょう。
- 出典
- キッコーマン






キッコーマンの人気製品『いつでも新鮮』シリーズ。
特殊な密閉ボトルのおかげでおいしさが長持ちするのですが、いつの間にか注ぎ口が汚れてしまうことに困っていませんか。
そんな時にはちょっとしたひと手間を取り入れてみてください。
醤油の液だれ防止は『使用後の数秒』が重要
キッコーマンの『いつでも新鮮』シリーズは、普通の醤油差しとは違い、密封ボトルに入った構造になっています。酸化を防ぐことで劣化が起きにくく、長い間おいしさを楽しめます。
ただ、「使っているうちに注ぎ口が汚れてしまって困る」「注ぎ口付いた醤油が固まって使いにくい」という悩みを抱えている人もいるようです。
この悩みについて、キッコーマンが公式サイトでアドバイスをしていました。
キッコーマンのアドバイスによると、「使用後に数秒ボトルを立ててからキャップを閉じる」という方法が効果的なようです。
注ぎ口の中に醤油が残っていたことで、キャップを閉じてから注ぎ口から醤油が出てしまっていたのですね。確かに、それであればいつの間にか汚れてしまっていた理由が分かります。
液だれしやすい『醤油さし』の場合は
『いつでも新鮮シリーズ』に限らず、形状は違っていても醤油さしの液だれに困っている人も少なくないでしょう
手軽に対策したいのなら『いつでも新鮮シリーズ』に変えるのもおすすめです。
また、一般的な醤油さしはどうしても注ぎ口に醤油が残り、固まってしまいます。固まりを放置しておくと注ぎ口が狭くなり、やはり液だれの原因になるため、固まりを見つけたらすぐに掃除してみてください。
日本の食卓に欠かせない醤油さしですが、液だれの悩みは尽きません。キッコーマンの『いつでも新鮮シリーズ』にしたり、液だれ防止方法を取り入れてみたりして、気持ちよく使えるようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]