めんつゆに漬けるだけで…? 思わぬ活用レシピに「お酒が進む」「夏に最高」
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※写真はイメージ
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- 出典
- kikkoman.jp
暑くなるとさっぱりとしたものが恋しく、火を使う料理も面倒になりがちです。
そんな時には『漬けるだけ』の簡単なさっぱりおかずを作ってみませんか。
醤油やめんつゆを製造販売するキッコーマン(kikkoman.jp)が、Instagramでめんつゆを使ったさっぱりおつまみレシピを紹介しています。
4種類の『漬けるだけおつまみ』を、実際に作ってみました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
枝豆のめんつゆ漬け
作り方
1.枝豆を容器に入れ、めんつゆを加えて軽く混ぜます。
2.冷蔵庫で冷やし、味をなじませたら完成です。
枝豆は茹でる前にさやの両端を切り落とすと、火の通りがよくなります。
すでに茹でてある冷凍のものを使う場合も、解凍後に両端を切り落とすことで味が染み込みやすくなります。
しっかりめんつゆの味が豆に染み込んでいます。
淡白に感じがちな枝豆が、コクのある塩味の利いたおつまみに変化しています。ビールにもよく合いそうです。
枝豆のめんつゆ漬け
作り方
1.木綿豆腐をキッチンペーパーに包んで重しをし、しっかり水切りをしたら一口大に切ります。
2.豆腐を保存容器に入れて、(A)を入れて和えます。
3.冷蔵庫で冷やし、味をなじませたら完成です。
木綿豆腐を使ったので弾力があり、食べごたえがあります。また、水切りをすることで味がしっかり染み込んでいました。
オリーブオイルが想像以上にめんつゆと相性がよく、箸が進みます。
私は3時間程度置いて食べましたが、一晩寝かせてもより味が染み込んでおいしそうです。
アボカドのめんつゆ漬け
作り方
1.アボカドは2つに割り、種と皮を取ります。
2.アボカドを保存容器に入れて、(A)を入れて和えます。
3.冷蔵庫で冷やし、味がなじんだら食べやすい大きさに切りましょう。
もともとコクのあるアボカドですが、めんつゆが加わることでさっぱりと食べられます。
漬け込む時に固形のチーズなどを一緒に入れてもおいしそうです。
ナスとピーマンのめんつゆ漬け
作り方
1.ナスは皮目に格子状に切り込みを入れてから、食べやすい大きさの乱切りにします。ピーマンも一口大に切ります。
2.ナスとピーマンを油で炒め、火が通ったらバットなどに移して粗熱を取ります。
3.粗熱が取れたら、保存容器に調味料ごと入れ、冷蔵庫で味をなじませたら完成です。
油とめんつゆの旨みが染み込み、さっぱりとした味わいでいくらでも食べられそうです。
彩りもよいので、そうめんのトッピングにもおすすめです。長時間火を使う必要がない点もうれしいですね。
めんつゆで漬けるレシピを4つ試してみました。
どのレシピもめんつゆで味がしっかり決まり、しかも『漬ける』だけなのでとても簡単でした。
『キッコーマン』のめんつゆ漬けレシピで、食卓におかずを一品増やしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]