山崎製パンが教えるカリふわのバタートーストレシピに「これぞ極上の一枚」
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- 山崎製パン
カリカリとした食感とバターの香りが食欲をそそる、朝食の定番『バタートースト』。
トースターでトーストを作るのが一般的ですが、山崎製パンの公式サイトによると、フライパンを使えば絶品のバタートーストが作れるそうです。
山﨑製パンの公式サイトに掲載されている、バタートーストの作り方を参考に実際に作ってみました。
山﨑製パン直伝! フライパンバタートーストの作り方
山﨑製パンが販売している『ロイヤルブレッド』を使って作ってみます。
用意するものは、4枚切りのロイヤルブレッドとバターだけです。厚みのある4枚切りの食パンを使うことで、バターをしっかりと染み込ませられます。
まず4枚切りのロイヤルブレッドの表面に、十字の切り込みを入れてください。
次にバターを入れたフライパンを火にかけ、バターが溶けたタイミングで食パンを焼き始めます。
この時切り込みを入れた面を下にしましょう。
焼き色が付いたら一度食パンを取り出します。再びバターをフライパンで溶かして、裏面を焼けば完成です。
バターは食パンを焼いてから塗るのが一般的です。しかし上記で紹介したように、溶かしたバターの上に食パンを置いて焼けば、バターの油によって表面をカリカリに焼き上げられます。
さらに十字の切り込みを入れておくことでバターが中まで染み込み、ひと口食べた時に『ジュワッ』とバターが溶け出す食感を楽しめるでしょう。
実際にこのやり方で食パンを焼いてみたところ、いつものバタートーストとは比べものにならないほどおいしい一品に仕上がりました。もはや別の料理といっても過言ではありません。
バターの香ばしさが口いっぱいに広がり、なくなるのが惜しくなるほど一瞬でやみつきになりました。
絶品バタートーストをさらにおいしく食べるには
山﨑製パンの公式サイトでは、バタートーストをさらにおいしく食べるポイントも紹介しています。
溶かしたバターの中に食パンを入れて焼くという驚きのレシピ。これまでとは違うバタートーストの味わいを堪能してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]