地方ではよくある? 写真左側を見ると…「物理的に通れねぇ」「これはガチ」
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- @gurukun57
都会と地方を比較すると、いろいろな違いが感じられるもの。
地方には、地方ならではの『あるある』が存在しているでしょう。
地方らしい光景?迂回せざるを得ない歩道
ぐるくん(@gurukun57)さんは『地方あるある』として、1枚の写真をXに投稿して共感を呼びました。
地方だと「歩道はあっても通行不可」という場合があるらしいのですが…。
14万件もの『いいね』が寄せられた光景がこちら!
あなたは、このような光景を見たことがあるでしょうか。
雑草が歩道を覆い尽くして、通れない状態になっているのです!
ぐるくんさんによると、管理しているところが「頑張って毎日、草刈りをしてくれてはいる」とのこと。それでも追い付かないほどの繁殖力を、雑草が持っているのでしょう。
自然の勢いに押され気味な光景に、同じような景色を見たことがある人々から、「物理的に通れねぇ」など多くのコメントが寄せられました。
・これはガチ。めっちゃ経験がある。なんなら、車道も侵食される。
・近所がこれ!電柱も侵食されるんだよね。もう草刈り用の道具でも持って出かけるしか…。
・「ここもじきに閉じる…」っていう道を、無理やりかき分けながら通るのが地方。
・葛(くず)のツタかな?繁殖力の強い植物は、これだから厄介。夏はどうしようもない。
・見えているところを刈り取ったところで、雑草は歩道のアスファルトを突き破ってでも生えてくるからね。
都会だと、土が露出している面積が地方より少ないため、もし歩道の脇から植物の浸食が進んでも、管理がしやすいのかもしれません。
なお、歩道や道路の異常を発見した場合は、『道路緊急ダイヤル(#9910)』に連絡するよう国土交通省が呼びかけています。
アプリ『LINE』でも通報が可能なため、危険な状態だと思われる時は、連絡するのも1つの手でしょう。
雑草との闘いは夏を終えるまで続くので、毎年乗り越えるまで苦労が絶えませんね。
[文・構成/grape編集部]