氷を切らしても焦らないで! 30分で氷を作る裏技に「かなり時短」「助かる」
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※写真はイメージ

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- 出典
- akiko_lawson
夏本番を迎えると欲しくなるのが、キンキンに冷えた氷。
ドリンクに入れたりかき氷にしたりと、使い道が豊富です。
ローソン Lawson Japan(akiko_lawson)のInstagramでは、氷に関する裏技を紹介しています。夏に知っておくと必ず役に立つライフハックです。
30分で氷を作る方法
アルミバットとアルミカップを用意しておきましょう。
1.アルミバットにアルミカップ並べる。
2.アルミカップの半分まで水を入れる。
3.そのまま冷凍庫に入れ、約30分冷やす。
これはアルミの熱伝導率の高さを利用した裏技です。
冷凍庫に備え付けの製氷皿で氷を作ろうとすると2時間ほどはかかりますが、この裏技ならかなりの時短になるでしょう。
できあがった氷はアルミカップからツルンと剝がれるので、取り出す時もスムース。
作った氷を水の中に入れ、さらにその中に冷凍しておいたフルーツを入れれば、SNSで流行中の『氷タンフル』が簡単に楽しめるでしょう。
ふわふわかき氷を作る裏技
かき氷に使う氷の中にある調味料を入れるだけで、ふわふわの氷ができあがります。
1.水200㎖に、砂糖大さじ3を混ぜる。
2.1を容器に入れて、冷凍庫で凍らせる。
3.2をかき氷機で削る。
通常の氷で作ったかき氷は全体が粗い仕上がりですが、砂糖を入れた氷で作ったかき氷は、まるでお店で食べるようなふわふわ食感を楽しめます。
なお氷自体に甘さが付いているので、氷にかけるシロップや練乳の量を控えるとバランスがよいでしょう。
ローソンの投稿には、4000件を超える『いいね』や多くのコメントが寄せられました。
氷がすぐに必要な時、ふわふわ食感のかき氷を楽しみたい時は、本記事で紹介した裏技がおおいに役立ちます。これらの氷の裏技を取り入れて、暑い夏を楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]