トウモロコシの芯を入れてみて! 炊飯テクに「マジで?」「考えもしなかった」
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トウモロコシ独特の香りや甘みがたまらないトウモロコシごはん。トウモロコシをお米と一緒に炊飯器に入れればできあがる手軽さも人気の理由でしょう。
そんなトウモロコシごはんの香りや甘みをさらにアップする方法を紹介したのは、家電製品を多く取り扱う三菱電機(@MitsubishiKaden)のXです。
手軽にできるその裏技と、トウモロコシごはんのアレンジレシピを紹介します。
いつもは捨ててる?トウモロコシの芯を入れるだけ!
三菱電機が発信した情報によると、トウモロコシごはんの香りや甘みをアップさせる方法は、いつも捨てている『トウモロコシの芯』を一緒に炊飯することでした。
トウモロコシの芯を炊飯器でじっくりゆっくり加熱することで、芯からうまみたっぷりの出汁が出るため、香りも甘みも増すのだそうです。
これだけで味わいが変わるのなら、次にトウモロコシごはんを作る時には欠かせない手順になりそうですね。
中華風トウモロコシごはんの作り方
三菱電機は公式サイトでトウモロコシの芯を使った『中華風トウモロコシごはん』のレシピも紹介しています。
作り方
1.トウモロコシは長さを半分にして実をこそげ取ります。赤ピーマンはヘタ、ワタを取り1㎝角に、ショウガは皮をむいて5㎜角に切ります。
2.ゴマ油を熱したフライパンでショウガを炒めます。薄く色付けばOKです。
3.炊飯器に米と2で炒めたショウガ、ゴマ油、調味料、水を入れて混ぜ合わせます。
4.トウモロコシの実と芯、赤ピーマンをのせて普通に炊飯すれば完成です。
いつものトウモロコシごはんもおいしいですが、たまには中華風もいかがでしょうか。
トウモロコシの芯を入れて香りも甘みもアップさせれば、やみつきになるかもしれません。次にトウモロコシごはんを炊く時にはぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]