サツマイモをクッキングペーパーで包んで… 試した結果に「これはハマる」「甘みがすごい」
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![サツマイモ](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/01/colly_11898thumb2.jpg)
※写真はイメージ
![カレーの鍋の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/114562_main03-768x576.jpg)
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- 出典
- アヲハタ
サツマイモは、素材本来の甘さとほっくりとした食感が魅力。焼き芋やふかし芋、スイートポテトなど、調理方法もさまざまです。
「ただ焼いて食べるだけはちょっと飽きたかも」「時間をかけずにおいしく食べたい」と思うなら、電子レンジで簡単に作れるレシピがおすすめ。
そこで、ジャムの製造・販売を行う『アヲハタ』公式サイトで紹介されている、『ふかし芋 りんごとバニラアイストッピング』のレシピを実践してみました。
温かいサツマイモと冷たいアイス、そして甘酸っぱいリンゴの組み合わせは、まるでデザートプレートのようなぜいたくな仕上がり。
電子レンジで加熱するだけで簡単にできるので、ぜひチャレンジしてみてください。
簡単なのにぜいたく気分!『ふかし芋 りんごとバニラアイストッピング』
まずは材料です。なお、本記事ではチューブタイプの『アヲハタ Spoon Free』ではなく、ビン詰めの『アヲハタ 55』で代用しています。
『ふかし芋 りんごとバニラアイストッピング』レシピの最大の魅力は、なんといってもその手軽さです。
まず、サツマイモをきれいに洗ったら、ぬれたままクッキングペーパーで包み、さらに水で全体をぬらします。このひと手間が、サツマイモをしっとりふかす秘訣です。
次に、ラップでふんわり包んで耐熱容器にのせ、600Wの電子レンジで約1分30秒加熱。その後、200Wで約7分加熱しましょう。
ポイントは、W数を途中で調整し、サツマイモの柔らかさを確認しながら加熱することです。もし200Wのモードがない場合は、解凍モードで代用できます。
加熱時間は目安であり、使用している電子レンジやサツマイモの大きさによっても異なります。様子を見ながら調節してください。
加熱が終わったらサツマイモを縦半分に切り、器に盛り付けます。熱いので火傷に気を付けましょう。
上からバニラアイスクリームをたっぷりのせ、最後にリンゴジャムをかければ完成です。
気になる味は…?
『ふかし芋 りんごとバニラアイストッピング』をひと口食べてみると、まず驚いたのはサツマイモの甘さです。
サツマイモ本来の甘みが引き出されていて、電子レンジで短時間加熱しただけとは思えないほど、ほっこりとした食感と甘みが味わえます。
そこに冷たいバニラアイスが加わることで、クリーミーさとさっぱり感が絶妙に調和!アイスが溶けてサツマイモと絡み、リッチな味わいになります。
さらに、トッピングしたリンゴジャムの甘酸っぱさがサツマイモの甘さとアイスのコクを引き締め、さっぱりとした味わいにまとまっていました。
温かいサツマイモと冷たいアイス、リンゴのさわやかさが見事に融合し、飽きずに楽しめる仕上がりです。
短時間で作れるにもかかわらず、そのおいしさは本格的。
忙しい日でも手軽に作れるこのレシピは、おやつや食後のデザートとしてもぴったりです。ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]