大学芋は揚げなくても作れる! おうちでもできるお手軽レシピに「これなら作れそう」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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秋の味覚の代表ともいえるサツマイモ。
さまざまな調理方法で楽しめるますが、なかでも揚げたサツマイモに蜜を絡めた『大学芋』は、外はカリッと中はホクホクとした食感が人気のメニューです。
しかし、家で作ろうとすると油で揚げる工程が少し面倒で、手間がかかります。
そんな大学芋を、なんと『揚げる』工程なしで簡単に作れるレシピを、マヨネーズで知られるキユーピー(@kewpie_official)公式Xが紹介しています。
レンジで作れる『大学芋』レシピ
キユーピーが紹介したのは、油で揚げない『電子レンジでチンするだけ』のお手軽大学芋の作り方です。詳しいレシピをまとめました。
まず、サツマイモを乱切りにし、水にさらしてアク抜きをしておきましょう。こうすることで、仕上がりがきれいな色になります。
しばらく水にさらしたサツマイモを取り出したら、濡れたままキッチンペーパーに包んでラップをし、耐熱皿に乗せて600wのレンジで約3分30秒加熱します。
ハチミツとマヨネーズを混ぜ合わせたら、先ほど加熱したサツマイモにかけましょう。仕上げに黒ゴマをふったら大学芋のできあがりです。
なお、レンジで所定時間加熱してもサツマイモが柔らかくなっていない場合には、様子を見ながら追加で加熱してください。
また、油で揚げていないぶん、普通の大学芋よりヘルシーなのも嬉しいポイント。加熱している間にタレを作っておけば10分もかからない上に、後片付けも楽ちんです。
サツマイモにかけるタレには、マヨネーズとハチミツを和えたハニーマヨソースを使用しており、ほんのりとした甘さと酸味がサツマイモに合いそうです。普通の大学芋の味に飽きた時にもよさそうですね。
家で作るのは少しハードルが高い大学芋も、ご紹介したレシピならとっても簡単に作れます。ぜひお弁当やおやつに、おいしい大学芋をパパッと作ってみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]