煮ないで作るカボチャの煮物 やり方に「これは時短」「楽すぎる」
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※写真はイメージ
料理研究家
レンジ料理研究家でんぼ
千葉県佐倉市在住の『手抜きに見えない極上レンジ料理』を発案する料理研究家。一人暮らしの会社員として働く中、パパッと自炊をするためにレンジ料理を研究するようになる。
火と包丁を使わず、洗い物を極力減らしたレシピの数々が、忙しい現代人から注目を集める。
Instagram:denbo_kitchen
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ホクホクした食感が人気のカボチャ。
甘辛く味付けしたカボチャの煮物が定番ですが、煮込むと身が崩れたり水っぽくなったりと上手に作るにはテクニックが必要です。
さまざまな創作レシピを投稿している『でんぼ』(denbo_kitchen)さんは、そんな失敗を防ぐ『カボチャの甘辛煮』の作り方をInstagramで紹介しました。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
カボチャの甘辛煮の作り方
カボチャの煮物を作る時は、鍋で煮込む方法が一般的です。でんぼさんのレシピでは、鍋ではなく『電子レンジ』を使います。
カボチャは電子レンジで加熱するほうが、煮崩れしづらく水っぽくならないのだそうです。詳しいレシピを見てみましょう。
材料(2人分)
カボチャ…200g程度
☆醤油…大さじ1
☆料理酒…大さじ1
☆砂糖…小さじ1
白ごま…お好みで
ごま油…小さじ1程度
下ごしらえ:レンジで柔らかくしてから切る
まず、カボチャを切りやすくするためレンジで温めます。
耐熱容器に少量の水とカボチャを入れてラップをかけ、600wのレンジで3分ほど加熱しましょう。
この段階では完全に火を通す必要はなく、包丁がスッと入る程度になれば十分です。加熱前の固い状態で切ろうとすると力が入りすぎて危険なので、この下処理は重要なポイントです。
カボチャの粗熱を取り、食べやすい大きさにカットしてください。1㎝幅くらいの薄切りにすると、火が通りやすく食べやすいです。
厚みが均一になるよう切り揃えると、次の加熱で火の通りにムラが出にくくなります。厚さがバラバラのまま加熱すると、薄い部分だけ先に火が通りすぎてしまうことがあるので注意してください。
調味料を合わせてレンジで仕上げる
耐熱容器にカットしたカボチャを戻し、☆の調味料を加えて軽く混ぜます。
砂糖の量は小さじ1と控えめですが、カボチャ自体の甘みを活かすためのバランスです。醤油と料理酒が各大さじ1と同量なので、甘さより旨みと香りを引き立てる配合になっています。
もう一度ラップをかけ、600wのレンジで4分ほど加熱しましょう。
加熱が終わったら、カボチャに箸などを刺して火が通っているか確認します。
箸がスッと抵抗なく入れば完成のサインです。まだ硬さが残る場合は、30秒ずつ追加加熱して様子を見てください。加熱しすぎると一気に崩れやすくなるので、短い時間で少しずつ確認するのがコツです。
最後に、白ごまとごま油を加えて混ぜ、冷ましたらできあがりです。
ごま油は加熱後に加えることで、香りが飛ばずにしっかりと残ります。冷ます間に調味料がカボチャに馴染んでいくので、できたてより少し時間をおいたほうが味がよく染みるようです。
加熱した後も、ほとんど身が崩れておらず見栄えがいいですね。鍋で煮込んだ時と同じように、しっかりと味も染みていておいしそうです。
鍋で作るより手軽なのに、カボチャを煮た時にありがちな失敗が防げる優秀なレシピです。
でんぼさんのレシピで、ホクホクのおいしいカボチャの煮物を楽しんでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]