モランボンが公開した『餃子レシピ』 まさかの具材に「冷めてもうま~い」「ホクホク!」
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- 出典
- モランボン株式会社
毎年秋になると、サツマイモ、カボチャなどおいしい食材がスーパーマーケットに並びますよね。
『食欲の秋』を楽しむべく、旬の食材を使った手軽なスイーツを作ってみませんか。
大手食品メーカーであるモランボン株式会社(以下、モランボン)が考案した、サツマイモレシピ『スイートポテト餃子』を作ってみたのでレポートします!
モランボンの『スイートポテト餃子』の作り方
『スイートポテト餃子』に必要な食材は以下の通りです。
ちなみに、筆者はボリュームが欲しいので、モランボンの『厚め 大判餃子の皮』を使用しました。
【材料(10個ぶん)】
・サツマイモ 150g
・牛乳または豆乳 30~50㎖
・砂糖 大さじ1~2杯
・バター 10g
・モランボン『大判餃子の皮』 10枚
まず、サツマイモを洗い、4等分くらいに切ります。
次に、切ったサツマイモを耐熱容器に入れてラップをし、500~600Wの電子レンジで4~5分加熱しましょう。
加熱したサツマイモは熱いので、十分注意してください。
中までしっかりと熱が入り柔らかくなったら、冷めないうちにフォークなどでつぶします。
ある程度つぶせたら、牛乳、砂糖、バターを加えて混ぜましょう。バターは少し溶かすと混ぜやすくなります。
材料がよく混ざったら、餃子のタネは完成です。
あとは餃子のタネを『大判餃子の皮』で包んでいきましょう。タネを餃子の皮の中央に置き、ふちに水をつけて半分に折ります。
半分に折ったら、タネが出てこないようにフォークの背を使い、内側から外側に向かって押しつけながら形を整えます。
この方法であれば「餃子のひだを作るのが苦手…」という人でも、簡単にできそうですね。
タネを包んだら、フライパンにサラダ油を入れて中火で焼いていきましょう。
皮が全体的に白っぽくなり、こんがり焼き目が付いたら完成!
筆者はサラダ油を少なめに作りました。脂っこいのが苦手な人や、もっちりとした仕上がりが好みの人におすすめです。
油を多めに入れると、揚げ餃子のようになるので、カリカリ食感が好きな人は試してみてください。
皿に盛ってみると、見た目は普通の餃子と変わりないですね。
断面はこのようになっています。食べてみると、中身はホクホクしていて、サツマイモ本来のナチュラルな甘さが口の中に広がりました!
メープルシロップやはちみつをつけると甘みがプラスされるので、お好みの味付けで食べてみてくださいね。
また、普通の餃子と違って、冷めてもおいしく食べられるのは『スイートポテト餃子』の最大の魅力です。
スイートポテトのようにおやつ感覚で食べられるので、おやつとしてはもちろん、食事の一品にも作ってみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]