捨てるのちょっと待った! ペットボトルの活用法に「確かに使える」
公開: 更新:
スーパーの袋が開かなくて… 乾燥した指先でも一瞬で開く裏技に「一生忘れない」冬の乾燥で指先がパサパサ、スーパーのビニール袋が開けない…そんなプチストレスに悩んでいる人は案外多いものです。しかし、ほんの数秒でサッとスマートに開ける便利技があります。ぜひ試してみてください。
半分に切ったストロー 1本だけ縦にカットすると…? 「頭いい」「やってみたい」大容量パックで購入したストロー。「余ってしまい使い道がない」と悩んでいませんか。こんな時には、使い切れなかったパックを留めるのに使用してみてください。省スペースで繰り返し使えるアイディアを紹介します。
空になったペットボトルをそのままゴミ箱に捨てていませんか。
実は本体もフタも、キッチンで活躍するアイテムに早変わりするそうです。
生活に関するお役立ち情報を発信しているアイリスオーヤマ (irisohyama_official)のTikTokでは、ペットボトルの便利な活用方法について紹介しています。
※動画が自動で再生されます。
1.ペットボトルの飲み口でパスタを計量
はかりを使って人数ぶんのパスタを計量するのは意外に手間ですよね。
はかりを使わなくても、ペットボトルを使えば簡単に1人ぶんのパスタを計量できます。
やり方はペットボトルの口部分に合わせてパスタを入れるだけ。一瞬で100gを量れるので、調理時間の短縮にもなるでしょう。
2.ペットボトルのフタでピーマンの種取り
ペットボトルのフタはピーマンの種取りに活躍。
フタをピーマンのヘタに合わせて押し込んでひねると、ヘタと種がまとめて取り除けます。
この方法なら、ピーマンの食べられる部分を無駄に取ってしまうことがありません。
3.ペットボトルの上部を使って袋を閉じる
使いかけの塩や砂糖が入った袋を閉じる時、クリップや輪ゴムを使う人が多いでしょう。
袋の口をしっかり閉じたい時にも、ペットボトルが活躍します。
ペットボトルの胴体上部を切り取り、胴体から口に向かって袋の切り口を通します。後はペットボトルにフタを取り付けて閉めればOKです。
驚きの活用法にコメント多数
ペットボトルの意外な活用法に、さまざまなコメントが寄せられていました。
・早速やってみます!
・面白いアイディアですね。
普段ゴミとして処分していたペットボトルが、驚きの便利グッズに生まれ変わる裏技。捨てる前に再利用してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]