lifestyle

サトイモを切ったら、断面に赤い筋や斑点が! JAに聞いた『正体』は…

By - デジタル・コンテンツ・パブリッシング  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

里芋の写真

※写真はイメージ

デジタル・コンテンツ・パブリッシング

株式会社デジタル・コンテンツ・パブリッシング(dcp)は、幅広いコンテンツ制作を一貫して手がける編集プロダクション。 『マイナビウーマン』『くるまのニュース』など大手専門メディアでの執筆・編集協力実績を多数持っている。 ウェブメディア『grape』では、ライフハックやフードの疑問について、企業や専門家など「その道のプロ」に取材。トレンドを多角的に分析し、読者の「知りたい」に応えるコンテンツ制作を信条としている。 …続きを読む

秋から冬にかけて旬を迎える、サトイモ。カットしたら、断面に赤い筋や斑点が入っていることがありますよね。

通常のサトイモの色とは違うため、戸惑うかもしれませんが、なぜこのような状態になるのでしょうか。

日本有数のサトイモの産地である、埼玉県の農業協同組合『JAいるま野』に聞いてみました。

サトイモに赤い筋や斑点が入る原因

『JAいるま野』にサトイモに入っている赤い筋の正体を聞いたところ、「サトイモに含まれている成分が変色したもの」とのこと。

サトイモにはアントシアニンというポリフェノールが含まれています。アントシアニンがなんらかの理由で酸化すると、色が赤っぽく変わるため、サトイモの中に赤色の筋や斑点が生じるのです。

里芋の写真

※写真はイメージ

では、なぜアントシアニンが酸化してしまうのでしょうか。『JAいるま野』に聞くと…。

サトイモを収穫してから日数が経っていたり、温度が低い環境で保存していて低温障害を起こしたりすると、成分が変色することがあります。

断面に赤い筋や斑点が入っていても食べることは可能です。

ただし、サトイモの状態によっては、食べるのを避けたほうがいいケースもあるといいます。

通常、生のサトイモは硬さがありますが、触った時にブニョブニョしている場合は、食べてもおいしくありません。

また、芽が伸びているサトイモも同じくおいしくありませんから、食べないほうがいいでしょう。

サトイモに赤い筋や斑点があっても食べることはできますが、柔らかすぎたり、芽が伸びていたりした場合は、食べるのを避けましょう。


[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]

Googleで優先するメディアとして追加 grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

トウモロコシに『片栗粉』をまぶして? カリッと揚げるアレンジが大正解【食べ方4選】トウモロコシを揚げてカリッと仕上げる新しい食べ方をご紹介。あわせて、炊飯器で作る和風トウモロコシご飯や、バター醤油で焼く香ばしいアレンジ、レンジで皮ごとスルンと外せる時短ワザなど、夏のトウモロコシ活用法をまとめました。

旬のミニトマトを使って「5分以内で一品」 意外な組み合わせが家族にヒットAnyMaMa(エニママ )所属のライター・編集者で構成されたチーム『AnyMaMa編集部』のメンバーとして活動する、rinoさん。 学生時代に食分野を学び、食に関する多彩な知識と技術を身につける『フードスペシャリスト』...

取材協力
JAいるま野

Share Post LINE はてな コメント

page
top