『ズッキーニの照り焼き』に、ご飯が止まらない! 作り方は? 「コレは絶対ウマい」「早速作る」
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6~8月頃に出回る、夏野菜のズッキーニ。
パスタやラタトゥイユといったイタリア料理で使われていることが多い印象ですよね。
たんぱくな味わいですが、食べ応えがあり、いろいろな料理に活用できます。
スーパーマーケットで青果部を担当し、野菜について豊富な知識を持つ青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、ズッキーニをつかったおすすめのレシピを紹介しました。
『ズッキーニの照り焼き』
パンに合う洋風料理に使われるイメージのズッキーニですが、お米にも合う『和風のおかず』や『おつまみ』にもなりますよ。
早速、作り方を見ていきましょう。
【材料】
・ズッキーニ 1本
・ゴマ 適量
・卵 1つ
・ゴマ油 適量
・めんつゆ 大さじ1
・醤油 小さじ1
・砂糖 小さじ2
・料理酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・水溶き片栗粉 お好みで
まず、輪切りにしたズッキーニを、ゴマ油で焼き目がつくまで焼いてください。
弱火にし、砂糖、料理酒、みりん、めんつゆ、醤油を混ぜて作った調味料を入れて、絡めます。
お好みで水溶き片栗粉を入れて、とろみをつけてもいいでしょう。
器に盛り、ゴマをふりかけ生卵をのせたら、完成です!
熱々のズッキーニは、ほっくりとしていて、口の中に入れると、とろける食感です。
ゴマ油の香ばしさと甘じょっぱい味わいは、ご飯にもぴったり。卵のまろやかさも絡めば、箸が止まらなくなるおいしさでしょう!
また、和風の味付けなので、日本酒のおつまみとしても相性抜群ですよ。
投稿には「ちょうどズッキーニがあったから早速やってみます」「これは絶対おいしいですね!」「早く知りたかった!次は作ります」などの声が寄せられていました。
青髪のテツさんが「最高のつまみができた」と太鼓判を押す、『ズッキーニの照り焼き』。
この夏、ぜひ食べてみてください!
青髪のテツさんの書籍が発売!
青髪のテツさんの著書『マンガでわかる やさいのトリセツ』が、2023年6月29日に発売されました。
新鮮な野菜の選び方や、野菜が長持ちする保存方法、節約テクニックなどのお役立ち情報が、漫画で解説されています。気になる人はチェックしてくださいね。
マンガでわかる やさいのトリセツ: 野菜のプロが教える選び方・保存法・無駄なくおいしく食べるコツ
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また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。
ブログ:tetsublog
[文・構成/grape編集部]