ゴボウの皮は剥かなくていい 『華畑農園』が教える栄養を逃さない正しい洗い方
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シャキシャキ食感が魅力のゴボウ。きんぴらゴボウや筑前煮、豚汁、サラダなど、さまざまな料理に使われます。
ゴボウを調理する際、あなたはどのように下処理を行っていますか。まずは皮を剥くというが一般的かもしれませんが、実は剥かないほうがいいのだとか。
青森県でおいしいゴボウを生産している、青森県十和田市の『華畑(はなばたけ)農園』に取材しました。
ゴボウの皮はむしろ食べるべき!
『華畑農園』に聞くと、このような回答がありました。
ゴボウの皮には栄養があるので、皮は剥かずに、むしろ食べてほしいと思います。
調理する時は、表面に付いた土や汚れなどを水道でじゃーっとよく洗えば十分です。
ゴボウの皮にはクロロゲン酸などのポリフェノールが多く含まれており、食物繊維も豊富。さらに注目したいのはカリウムが豊富であることです。
カリウムは、ナトリウムの排出を助けるミネラルで、血圧を正常に保つ役割を果たします。
ゴボウのカリウムは、特に皮の部分に多く含まれているので、剥いてしまうのはもったいないですよね。
正しい洗い方でそのまま使う
土の中で育つゴボウだけに、表面の汚れはしっかり落とす必要があります。農園がすすめる方法は、水道水を流しながら手でこすり洗いをするシンプルなやり方です。
一方、包丁でしっかり皮を剥いてしまうと、せっかくの栄養が一緒に失われてしまいます。「皮を剥かないと食べられない」というわけではないので、水洗いだけで調理に進んでみるといいかもしれません。
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『華畑農園』のアドバイス通り、ゴボウの皮は、栄養面を考えるとむしろ食べるほうがいいのかもしれません。
ただし、ゴボウのヒゲや汚れがどうしても気になる場合には、包丁の背やアルミホイルなどを使って除くといいでしょう。
[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]