牛乳の冷凍保存は『日本乳業協会』もおすすめしない 余ったときの正しい活用法
公開: 更新:

※写真はイメージ
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

黄色の粉は『ターメリック』ではなく? 「この手があったか」「毎日食べたい!」冬に大活躍したコーンスープも、暖かい季節になるにつれて飲む機会が減っていませんか。そんな余りがちなコーンスープの活用方法を、ぱるん(parun_kurashi)さんが紹介していました。

コーヒーに入れるのは牛乳ではなく? おいしくする『裏ワザ』に「すごい!」寒い日や疲れた時に飲みたくなる、ホットドリンク。飲めば身体が温かくなり、ホッとひと息つくことができます。そんな至福の時間を、特別な1杯で過ごしたいと思いませんか。






牛乳が飲みきれなくて余ってしまい、「冷凍してみよう」と考えたことはありませんか。
そもそも牛乳は冷凍保存してもよいのでしょうか。その疑問について、乳製品の専門家が詳しく解説していました。
牛乳の冷凍保存は「おすすめしません」
「牛乳は冷凍保存してもよいのですか?」という質問に対して『一般社団法人 日本乳業協会』は公式サイトで「おすすめしません」と回答しています。
その理由は以下の通りです。
牛乳を冷凍しても身体に害はないようですが、おいしく飲むには適さないようです。
解凍後にかき混ぜても、一度分離した成分はもとに戻りにくいとされています。口当たりが変わってしまうため、そのまま飲む用途では使いづらくなるでしょう。
牛乳は、水やお茶と違いタンパク質や脂肪分などの複数の成分が含まれているため、冷凍や解凍によって状態が変化してしまいます。
『牛乳は冷凍しないほうがよい』と覚えておき、買う際には飲みきれるサイズを選ぶとよいでしょう。
牛乳が余りそうな時にはアレンジレシピに挑戦を
飲みきれそうなサイズを買ったとしても、余ってしまうこともあるでしょう。そんな時には『飲む以外』の方法で活用してみてはいかがでしょうか。
シチューやグラタンなどの料理に使えば、大量に牛乳を消費できます。ホワイトソースだけなら冷凍保存も可能で、作り置きしておくと毎日の献立に役立つでしょう。
料理に使う場合は、牛乳そのものを冷凍するのではなく「加工してから冷凍する」のがポイントです。加熱調理の過程でたんぱく質や脂肪分が均一に混ざるため、食感の変化が気になりにくくなります。
思い切ってチーズ作りをしてみるのもおすすめ。牛乳とお酢があれば、自家製のカッテージチーズが作れます。
賞味期限内でも牛乳の劣化に注意!
※写真はイメージ
開封から時間が経った牛乳は品質が劣化している可能性があります。次のような状態になっていたら使用を中止し、適切に処分しましょう。
・変色している
・異臭がする
・粘りがある
賞味期限がすぎていなくても、冷蔵庫の開け閉めによる温度変化や使用中の雑菌混入などが原因で、想像よりも劣化が進んでいることがあります。
「劣化しているかも」と不安に感じた牛乳は、飲まずに破棄したほうがよいでしょう。
開封後の牛乳は、できるだけ早めに使い切るのが基本です。パックの口をしっかり閉じて冷蔵庫の奥に保管しておくと、温度変化を受けにくくなります。
飲みきれずに余った牛乳は、活用法を考えれば冷凍できないからといって捨てる必要はありません。
好みのアレンジ方法を取り入れて、最後まで牛乳をおいしくいただきましょう。
[文・構成/grape編集部]