「フライパンは使いません」 ステーキを焼く時は… 「これはアリ」「ジューシー!」
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お肉のおいしさをダイレクトに楽しめて、贅沢な気分も味わえるステーキ。お店はもちろんお家やアウトドアシーンでも食べられると嬉しいですよね。
しかし「自分でおいしく焼くのは難しそう…」というイメージから、なかなか挑戦できない人も多いはず。
ホームセンター・コーナン(kohnan_official)の公式Instagramでは、ステーキの意外な焼き方が紹介されています。
『意外な調理家電』を使うことで簡単においしくステーキを焼けるのだとか。早速見ていきましょう。
ステーキの簡単すぎる焼き方とは?
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
家でステーキを焼く時は、フライパンを使うのが一般的ですよね。
コーナンがステーキを焼く道具として紹介したのは、なんと『ホットサンドメーカー』。パンと具材を挟んで焼くと、簡単にホットサンドを作れる調理家電です。
どんな風に焼くのか、詳しい手順をチェックしていきましょう。
まず、お肉の両面に塩こしょうやお好みのスパイスを振って、下味を付けます。ホットサンドメーカーに油を薄く塗り、お肉を挟んだら、4分ほど加熱しましょう。さらに、フタを閉じたまま2分ほど置いたら完成です。
火の通り方はお肉の温度や厚さ、ホットサンドメーカーの種類によっても異なります。事前にお肉を常温に戻しておいたうえで、微調整しながらちょうどいい焼き加減を見つけてみてください
フライパンで焼くと途中で裏返さなくてはいけませんが、ホットサンドメーカーならその必要がありません。
焼き加減の調整は必要なものの、挟んでそのまま置いておくだけでいいので非常に手軽です。付け合わせの野菜もホットサンドメーカーで焼けば、すべての調理が1台で完結します。
投稿を見た人からは、ホットサンドメーカーの意外な使い方に驚くコメントが集まっていました。
この方法なら、家でもキャンプでも手軽にステーキを食べられそうです。おいしいステーキが食べたくなった時には、ぜひホットサンドメーカーを活用してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]