数学じゃ解けない計算式 解けたらIQ150オーバー?

By - grape編集部  公開:  更新:

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6+4=210

明らかに間違っているように見える計算式ですが、実はある法則に従えば210が正しい答えとなります。

学校では教えてくれない、こんな不思議な問題が話題になっています。

6+4=210だなんて、イライラする!

こんな真っ当な意見もありますが、皆さん、知恵を絞って色々考えているみたいですね。ちなみに、これを解けたらIQ150以上なんだとか。本当なのでしょうか?

また、この法則に従えば、これらの計算式も成立します。

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この問題のポイントは、これらの計算式にある共通点を探すことです。

常に左側の数字が大きい?

ヒントは常に左側の数字が右側の数字よりも大きいということ。

ここで紹介されている以外にも問題を作ることはできますが、この法則に従わないと、少しややこしいことになります。

7+3=410
9+4=513
20+5=1525
18+6=1224

もう少し分かりやすい例題もあります。

2+1=13
3+1=24
4+1=35
5+1=46

分かりましたか?

ではどのようにして答えを導き出しているのかを解説します!

それって計算式なの?

考え方

答えをxとyで表現するとこうなります。

x+y=(x-y)│(x+y)

つまり、6+4を例に説明をすると、まずは6-4=2を計算し、次に6+4=10を計算。そして、それぞれの答えである2と10を並べて210というのが、この法則に従った解となるのです。

答え

6+4=(6-4)│(6+4)=2│10=210

なかなか難解な法則ですよね。

「イコールじゃないじゃん!」なんてツッコミもありますが、計算式というよりも、頭の体操といった感じの問題でした。

アハ!体験ではありませんが、たまにはこんな脳を活性化する問題に頭を悩ませるのもいいかもしれませんね。

英語版ではありますが、詳しく解説された動画もアップされているので、興味のある方はどうぞ!

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出典
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